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「cafe IGD's Tokyo」に参加しました!

株式会社Polyscape様主催、株式会社note様協賛のインディーゲームイベント「cafe IGD's Tokyo」が先日行われました。

テトラドトキシンはサークルとして初のイベント出展をさせていただき、フライヤーの配布、デモの試遊、ポストカードとアクリルキーホルダーの販売などをさせていただきました。

予想をはるかに超えてたくさんの方にお越しいただき、息付く間もなく充実した(し過ぎた?)経験になりました…!
サークル回れなかった…次回からはお手伝いさんを募ろう…🥲
受け身の交流になってしまいましたが、たくさんの方、開発者さんや業界の方がデモ(のデモのデモ)を遊んでくださり、濃密な一日を過ごさせていただきました。

サムズアップテトラさん

感想

初参加の感想ですが……

いやぁ…良いですね…インディーゲームイベント。

最近インディーゲーム界隈もにぎわっており、ここのところインディーゲームのなんたるかについて様々な意見を目にします。
開発者それぞれゲームを作る目的は様々ですが、個人で作っている私のスタイルは趣味の延長のようなもので、ゲームという媒体を通してキャラクター、デザイン、世界観、ゲーム性など、自分の好きなもの、作りたいものを表現したい!という高次欲求なのです。その点インディーは好きなように活動できるのが良いですね。

それを手に取っていただき、共感してもらったり、魅力に気づいてもらえる。本当クリエイター冥利に尽きます。
そして新たな人脈が形成されていく。うう……人のやさしさが身に沁みるぜ……!

試遊していただいたもの

ゲーム概要は下の記事に書いてありますので、よろしければ一緒にご一読ください!

シトロンのデモですが、ビルドできるほど仕上がってなかったり、ビルド後の挙動が怪しかったりであたふた。
結局のところ、リアルタイムで開発しながらエディタのテストモードをプレイしていただく形になりました。最初の方にプレイされた方は申し訳ない…!最終的に上の動画の感じになりました。

「すみませんちょっと修正します…!」といってその場で直しながら遊んでいただくこともありましたが、その様子がかえって「インディーゲームっぽくていい」などと会話が膨らんだりしまして、このイベントならではの雰囲気も味わうことが出来ました。

私の作品の特性上、スペースはキャラクターを全面に出した展示になったのですが、そのおかげか、声優事務所の方、歌手の方、漫画家さん、ローカライズエンジニアさん、パブリッシャーさんなど様々な方にお声がけいただきました。あれ?もしかしてカード揃っちゃいました?本当素晴らしいイベントでした。お声がけ下った皆さま!ありがとうございました…!

次回イベントへの課題

今回何より痛感したのが、お手伝いさんが欲しいということ。個人開発なのでスペースも個人でやりたい!と意気込んで来てみたはいいものの、息つく間もなくといった感じで休憩も取れなかったので、次回からはちょいと友人に声かけてみようと思います。
また、当然ですが作品ボリュームはどんどん拡充していかなければな~といった感じです。あと荷物たいへん!キャリーケース1つで来てしまいましたが、やはり宅急便が必須ですね…モニターもちゃんとしたもの用意したい…!

イベント出展は初めての経験でしたが、これからの活動に向けてのモチベーションやインスピレーションを得ることができ、本当に良い経験になりました。
イベントに携わった皆さま、参加された皆様、ありがとうございました!!

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