ヨガ哲学
スワディーヤ
ヨガを行う中で幾度が耳にするヨガ哲学。
自分と向き合う。
自分自身についてしる。
たとえば、どうありたいか、何がしたいかなど。
私たちは日常生活において会社や家族の中でそれりに役割や立ち位置に適した行動をとって生活していますよね。
そうすると、自分自身のことはおざなりになってしまう。
協調性のように、みんなの意見に合わせたり、家族なら子供の行きたいところに合わせたり。
みんなにとってなにがいいかは考えても、自分がどこに行きたくて、何が好きで何がしたいかって意外とこたえられない。
それって、自分の事を知らないことになるよね。
自分のケアをするのも自分の一番のパートナーも自分であるはずなのにそれじゃ寂しい。そして、自分を知らないと自分自身のコントロールすらできない。
そこで、ヨガを通して、自分を知る方法。
1,ポーズをとる
→体を動かくすことで意識を自分に向ける。自分を観察する。
2,呼吸法
→自分の状態は呼吸に現れる
3,マントラ
→自分の声っや響きで自分を知る
4,自分の思いを書き出す
上の3つから自分の状態を観察して、内面を観察して。
自分と向き合える時間を自分とのデートだとおもってね。
自分を知ることにより、自分の現在地がわかる。
それによりゴールまでの道のりがみえる。
きっとそれが人生をより確かなものにする。
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