4週目:情報の構造化とアプリケーションの使い方
こんにちは!TAの石塚です。
みなさんゴールデンウィークはどうでしたか?自分は美味しいものを食べてまったりしていたら、いつの間にか終わっていました😳
第4週目の今日は、おもちゃの特徴をピックアップし、整理しましたね!
あわせてデザインツールの使い方も学びました。
◾️先週の振り返り
みなさん動きが伝わりやすい素敵な作品ばかりで驚いてしまいました!
先生方が振り返りの際にピックアップしていた作品の共通点をまとめてみました!制作する上で大切なポイントなため、今後も意識していきましょう。
パッと見てどういう仕組みで動くおもちゃなのかがわかる
一部をピックアップして、それぞれのパーツがどのように動いているのかがわかる
1つの面だけでなく、視点を変えて多面から捉えながら表現する
番号づけ、矢印の長さ、色に意味を持たせて表現する
◾️ワーク1:おもちゃの情報を書き出す
- おもちゃの特徴を付箋に書き出す
50枚以上書き出そう(最低30枚)
・1枚の付箋に1つの事柄
・絵や言葉にして表現する
・「大きさ」、「素材」、「色」、「質感」などに着目してみる
・思いついたらどんどん書いてみよう!
使用する道具:付箋、鉛筆
所要時間:30分
◾️ワーク2:情報の関係性を整理してまとめる
- おもちゃの特徴をグルーピングして、整理する
言葉や絵の関係性を整理しよう
・似たようなものでグルーピングし、「名前」をつける
・グループごとの関係性を線で示す
・配置する位置で関係性を表す(時間軸など使えるかも!)
・違う色の付箋を使うとグルーピングしやすくなる
使用する道具:付箋、鉛筆
所要時間:30分
◾️ワーク3:デザインツール(イラレ)に慣れる
- デザインツールを学んでみよう
・トランプの4つのマークとクローバー7のカードを作る
・おもちゃのシルエットを作る
・名前のロゴを作る
使用する道具:スケッチブック、鉛筆、写真など自由
所要時間:30分
- 「ハートマーク」の制作におすすめの方法!
・丸と三角を組み合わせて、「パスファインダー」で結合する
・もっと簡単に綺麗に作る方法はこちら
- イラレの注意点とポイント
おすすめのショートカットや使い方などは、青木先生の資料を参考に学びましょう。今後の授業でも役に立つので、この機会に慣れておきましょう。
制作物に合わせてサイズやカラーモードを変更しよう
- 印刷物:サイズ(mm)、カラーモード(CMYK)
- ディスプレイ表示:サイズ(px)、カラーモード(RGB)こまめにファイル保存しよう(⌘+S)
ガイド線を表示(⌘+R)して、揃えることを意識しよう
◾️課題について
講義内で実施したワーク2,3の記録をmanabaに提出する
manabaのレポート「情報の構造化とアプリケーションの使い方」に提出
ファイル名はわかりやすいものに変更する
ファイルはPDF形式で提出(やり方は青木先生の資料にあります)
提出期限:5月20日(月)9時までです
振り返りシートを提出する
授業内容を忘れないうちに、早めに提出しましょう
◾️持ち物について
ワーク2で情報を構造化したもの(作成した付箋を持ってくる)
鉛筆(2Bまたはそれ以上の柔らかいもの)
サインペン
スケッチブック
動くおもちゃ
付箋
パソコン
◾️イラストレーターの学び方
イラレの制作会社(Adobe)が出している、公式動画を参考に学ぼう!
書籍などを購入して独学で学ぼう!
- デザイン初心者のためのPhotoshop Illustrator 先輩に聞かずに9割解決できるグラフィックデザイン超基礎
- Illustrator よくばり入門 CC対応Adobe社が提供するクリエイティブカレッジという、イラレを学べる講座で学ぼう!
Xにはイラレのテクニックがたくさんあります!
- イラレ職人 コロさんは今後の「ロゴ制作」に役立つヒントがあるかも!
- 「Illustrator」と検索するだけでたくさんヒットするので、ぜひ調べてみてください!
次回は5月20日(月)9時からです!
ワーク2で作成した付箋を必ず持ってきてください。次回は「席替え」があります。授業前までにmanabaを確認して、席を間違えないように気をつけましょう。来週も楽しんで情報デザインを一緒に学んでいきましょう!
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