UIデザインで私が勉強するべきことを絞ってみた(UIデザイン勉強 Day2)

平日は仕事があるので勉強はほとんどできません。
そんな中で着実に、早く、UIデザインの知識を蓄えたく
まず本日は「自分が勉強するべき範囲を絞る」ことをやりたいと思います。

「自分が勉強するべき範囲を絞る」
これをすることによって勉強を加速できることができるかと。

↓参考


UIデザイン初心者の私は
実際に作成する力を身に着ける以前に
デザイン、プログラミング、UX、Webデザインという範囲まで
学ぶべきでは?と思っています。
とりあえず役立ちそうな勉強をしたいというのが理由です。
しかし、時間は本当にない!浅く広くやるのがある程度力がついてからにしたいです。

そのため、『UIデザイナーに必要なスキル』という定義から
必須で身に着けることが必要だと思うところだけ一旦まるっと勉強しようと思っています。

そこで、カイクンさんのNoteやGoogle先生から学んだ
「UIデザイナーに必要なスキル」とそれに対する学習方法を決めました。


「UIデザイナーに必要なスキル」
表層・・・ビジュアル設計
     ユーザーとの対話の場を作る 
     勉強方法→DailyCocoda!、UIトレースを週3つ以上行う

骨格・・・情報設計
     ゴールまでの道を引く、ワイヤーフレーム
構造・・・体験全体における設計
     ゴール実現までの要素、機能設計
     UIフロー図
     勉強方法→UXやコーディングを学習する。
      UXについてはまずUdemyから知識を得る、
      コーディングはよく使われる言語の基本知識を本から学ぶ。
      実装してみる。

要件・・・ユーザーの課題やニーズをもとにしたアイデア要件の設計
     ユーザーが実現するゴール、要件定義
     ペルソナ設計、シナリオ作成
戦略・・・ビジネスなどを踏まえた目的や目標の設計
     ビジネスモデル、ビジネス要件、戦略、ビジョン
     勉強方法→ペルソナ、シナリオ、ビジョン
      これは普通の社会人でも身に着けておくべき
      知識なので本や文献があるはず、、
      探すところから始める

UIデザイン・・・ユーザーに一番してほしいことを分かりやすく
        違和感なくおこなえるように設計すること
   -メタファー、インタラクション、アフォーダンス、デザイン言語
     勉強方法→本など文献を探る
           -機器ごとの違いを把握する
     勉強方法→Web、実際に機器を触ることから最新スマホの機能や操作性を把握する

一旦この勉強方法で明日から始めていきます。
バランスよくできるように努力しないと・・・。

↓参考にしました↓
ゼロ知識の私にも分かりやすくまとめられていて参考になりました。
今後は繰り返し、
自分に足りない部分を見つけては、
アクションプランを修正すると思っています。
何度も見返す記事になりそうです。


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