家トレに変えてよかったこと

今回は僕も習慣にしている「筋トレ」の話。

いやぁ筋トレ、いいですよ。人生変わりますよ。（真顔）
筋トレの素晴らしさと愛についてはまた別の機会にするとして

いまこの記事を読みはじめてくださってる方々は、

家トレに移行しようか迷っている人や、
筋トレを始めようと思っているがジムに入るべきか？
と悩んでいるひとたちが多いと思います。

そんな方たち向けに、
この記事では「家トレのメリット」についてご紹介していきます。

僕の筋トレ歴は3年半です。

この春にコロナ禍でジムが休業し、
再開の目処が立たない時期に家トレに移行しました。

その結果、最高のトレーニングライフを手に入れました。

迷っている方たちへ送る一つのメッセージは
「やる気があるならジムにいかなくてもいい」です。

3つのメリット・デメリット

さっそく家トレのメリット・デメリットを3つずつご紹介していきます。

メリット
①お金の節約（ジム代・移動費）
②時間の節約（待ち時間・移動時間）
③ルールに縛られない

デメリット
①家のスペースを取る
②多種多様なマシンを使うことができない
③モチベーションを上げづらい

もう圧勝な気がしてますけど、一応順を追って説明していきましょう。

メリット①お金の節約

これは家トレを始めるにあたって一番の動機になるのではないでしょうか？

ジムの月会費は場所によって様々でしょうが、
地方の個人経営で安くて6000円代から都内一等地でも高くて20000円くらいでしょう。

これ以上はパーソナルトレーナーを付ける金額かと思います。

僕の場合、千葉県のとある田舎のエニタイムフィットネスで月7480円でした。

そして…現在僕が使用しているトレーニング器具の購入金額は約60000円。

単純計算で60000円÷7480円=8.02ヶ月…約8ヶ月でペイ出来てしまいます。

それ以降はジム代が浮き続け、仮に3年間で比較すると
家トレ36ヶ月=¥60,000
ジム36ヶ月=¥269,280
その差は ¥209,280！！！

大きな金額ですよね。

僕のジム代は高い方ではないので、
ゴールドジムなどもっと高い月謝を払っている方なら
この差はさらに大きなものになるでしょう。

これだけでも十分な理由になるかと思います。

メリット②時間の節約

もうノックアウト寸前かもしれませんがまだまだいきます。

それは圧倒的な時間の節約になります。

タイムイズマネーとはよくいいますが、
私はむしろお金よりも時間のほうが遥かに大切だと思います。
タイムイズライフ、ともいいますがまさにそれですね。

ではどれほどの時間の節約になるのか計算してみましょう。
主に2つの時間の節約になります。

まずは移動時間。

皆さん最寄りのジムに通われているかと思いますが、その移動時間はどれくらいですか？

徒歩の方もいるでしょうし自転車や車、バス、電車を利用されてる人もいるでしょう。

僕の場合ですと、家からジムまで徒歩で片道10分でした。往復20分。

私は週に5回ほど通っていたのでその時間は週あたり20分×5日=100分
さらに計算すると、

100分×4週間で400分（約1ヶ月間）
100分×52週間=5200分=86.7時間（約1年間）
15600分=260時間=10.8日！！！（約3年間）

なんと3年間で約11日間も節約できるんです。
海外旅行にも余裕でいけますね。

もちろん移動時間もそうですし、通う頻度も様々でしょうから
かなりケースバイケースになってくるのは分かっています。

しかし大きな時間なのは間違いないでしょう。
実際にジム通いの方は計算してみてください。

そんな事を言ったらジムの滞在時間を短くすれば、、、

などと思われるしれません。

しかし仮に費やす時間を投資と考えるなら、
リターンのない移動時間は可能なかぎり削りたいですよね？

さらにさらに。ジムではもっと無駄な時間が発生します。

それはマシンの待ち時間。

・使いたいマシンを誰かが使っていて使えない！

・待っている間に他のトレーニングをしていたら、また別の人が使っていた！

・さらには、インターバル中にスマホをずーっと使用していて長い間占領されている…

ワーストケースかもしれませんが、こういう状況って割とありませんか？
待ち時間だけじゃなくストレスも感じますよね。

この無駄な待ち時間を先ほど計算したご自身の移動時間に加えてみてください。

きっととても長い時間になると思います。

人によっては3年間で丸々1ヶ月の時間節約になる人もいると思います。

メリット③ルールに縛られない

細かいメリットは沢山あるのですが、この一言に集約しました。笑

例えば家トレなら寝間着で出来ます。
髪の毛はボサボサでもいいです。笑

ジムに行く、となると人に見られることになるので
ある程度は身だしなみを整えますよね？

ジム用のトレーニングウェアやインシューズを購入した人もいるでしょう…

家なら何も気にしなくていいんです！！！！

もちろん本格的なトレーニングをするなら動作のしやすい服装や、
怪我防止のために室内履きは必要になってきますけど。

またそれぞれのジムでは特別なルールがあったりするでしょう。

この時期は特に、ですが

・マシンを使用したあとはアルコールスプレーを使い、
拭き上げなければならない

・ウェイトは必ずゼロに戻さなければならない

・携帯電話を使用できる場所が限られている…など

この時間を計算したらどれだｋ（略）

ふぅ…そういうことです。

家は何しても自由なんです。
どんなことをしてもいいんです。（意味深）
家はあなたのホームだから。（は？）

思ったより熱が入って長くなってしまったので
続きは次回にしようと思います。

次回はデメリット検証

今回は家トレのメリットについてご紹介しました。
これだけでも十分ジムを退会する理由になりますが…

次回のテーマは
「デメリットをどう捉えるかが重要」

3つのデメリットを解説し、
しっかりとマイナスポイントからも
家トレに移行すべきかを検証していきます。

最後まで読んでいただきありがとうございました！

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