鶴と亀がすべった～収穫の時～

かごめ　かごめ
かごのなかの　とりぃは　いつ　いつ　でやる
よあけの　ばんに（ん）
つると　かめが　すべった
うしろの　しょうめん　だあれ

歌いながら手を繋いで輪になった子供たちが円を描いて周る。
輪の中心には、目を自らの手で覆い、膝を抱えて地面に座る子供。
歌が終わった時に、中心の子供が、自らの背面に居る人物を言い当てる。

日本の童謡、かごめ。
かごめの歌を歌いながらする、かごめ遊び。

聖書に書かれている、ある「時」の見分け方。
「荒らす憎むべき者が聖なる場所に立っているのを見たならば、山に逃げ始めなさい」

これだけで、賢い人達は知るだろう。