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部活とも一緒に練習!本格的にハンドボールを楽しむ『MEINZ』

最近肩こりが激しいきんもくせいです。みなさん、ハンドボールってやったことありますか? 体育の授業などでやる機会もあったのではないでしょうか。肩が強い人がボールを力強く放つ、かっこいい競技ですよね。今回は東大のハンドボールのサークルに取材させていただきました。


ー普段はどのような活動をされていますか?

 基本的には土曜日に東京大学の第一グラウンドでハンドボールの練習をしています。パス練、シュート練といったアップをした後に、時間がある限り試合形式で活動を楽しむといったシンプルな内容になっています。現在は、コロナの影響で他大生の大学構内への入構が制限されているので、感染状況を確認しつつ東京周辺の体育館を利用して練習をしています。

ーコロナ前と後でサークルの活動に違いはありますか?

 コロナ以前と練習内容にあまり変わりはないですが、他大学サークルとの練習試合や、「リーグ戦」と呼ばれるサークル同士の公式戦のような大会を開催することが出来なくなっていて、残念なところではあります。さらに今年は新歓合宿、夏合宿にも行けなくなってしまったので、来年以降に期待したいです。(※取材当時は2021年)

ー来年に期待ですね!今までの大会や交流戦では練習の成果が出ていましたか?

 過去には、リーグ戦で女子が優勝したり、男子が上位に入ったりするなどの実績があります。

ーすごいですね!どのような人が活動しているのですか?

ハンドボールはサッカー、バスケ等の球技に比べるとまだまだマイナーなので、中高の部活でやっていたから大学でも続けたいという人が多く、経験者が比較的多めです。それでも毎年、初心者の方にも5人程度入って頂いています。東大生と他大生での比率は半々くらいで、男:女=4 : 1くらいです。Meinzでは2年生が代表となるのですが、3年生以上の学生や、社会人の方まで参加してくださることもあります。そのほかには東大鉄門(東京大学の医学部が所属する部活)のハンドボール部とも合同練習をすることがあります。

ー本格的ですね!他にサークルの特徴はありますか?

このサークルの良いところは”オープンさ”と”ゆるさ”です。時期を問わず、いつでも部員を募集していますし、留学生が練習に参加することもあります。また、部活ではないので参加したい時に練習に行くこともできますし、それぞれが思い思いのプレーをすることが出来ます。先輩と後輩の距離がとても近いこともMeinzの良いところだと思います。

ーサークル内で仲がいいんですね!どのように仲を深めていますか?

団体競技なので、練習に参加すればするほど沢山の人と一緒にプレーできる機会が増えて自然に仲良くなれます。また練習後は駒場キャンパスから渋谷駅まで歩いて行き、そこでご飯を食べてから帰ることが良くあり、そこでも交流を深めることができます。

ー確かに!自然と仲良くなっていきますね!どのような新入生を求めていますか?

経験者はもちろん初心者も大歓迎です。Meinzには経験者が結構多いので、プレーの質もレベルも高い方だと思います。大学に入ってからハンドボールをしたいけど、部活みたいに縛られないで、自由に参加できるような所がいいなあと思っている方は是非、Meinzに足を運んでください。初心者の方でも、教えてくれる人が多いので楽しめると思います。


医学部の部活とも一緒に練習をしていて、とても本格的ですね。しかも、参加したいときに行って自由にプレーしていいゆるさも併せ持っていてとてもいいサークルだと思いました。ハンドボールを通して絆を深めるMeinzのみなさんが羨ましいです!

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サークル情報
サークル名:東京大学ハンドボールサークルMEINZ
メンバー所属大学:東京大学、日本大学、早稲田大学、日本女子大学、青学大学、明治大学、学習院大学など
ジャンル:ハンドボール
入会費、活動費用:なし
活動日程:土曜日午後・月曜日と水曜日夜
活動場所:東京大学駒場第一グラウンド
規模:60人程度
URL:http://w12.oroti.net/~meinz/
SNSアカウント:https://twitter.com/handmeinz

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