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学生の熱意を社会に発信! 『AGESTOCK実行委員会』

こんにちは、ライターのひめちゃんです! 今日はイベントやフリーペーパー、ウェブマガジンを制作する、AGESTOCK実行委員会を紹介したいと思います。企画はどのように運営されているのでしょうか? 今回はAGESTOCK実行委員会の活動について徹底的に調査していきます!


ーAGESTOCK実行委員会とはどのような団体ですか?

AGESTOCK実行委員会は、首都圏の学生団体の代表や幹部陣が中心となって、2006年3月に発足した企画集団です。多種多様なバックグラウンドを持つ大学生が集まっています。「学生の熱意は、限りない可能性を持つことを証明する。」というビジョンのもと、イベント・フリーペーパー・ウェブマガジンを中心に学生が持つ熱量を様々な形で社会に発信しています。秋には、複数の学園祭で展開するイベントプロジェクト「学祭JACK2022」を開催し、豪華ゲストのトークショーやワンマンライブを予定しています。その他にも、各種SNS媒体やWebマガジン、フリーペーパーでのコンテンツ発信も行いますので、ぜひチェックしてくださいね!


ー運営体制について詳しく教えてください。

AGESTOCK実行委員会では、活動に必要となる「宣伝・広報」、団体資金を獲得する「渉外活動」、団体全体の「情報管理」も全て学生の力だけで行っています
イベント局・フリーペーパー局・ウェブマガジン局・広報局・渉外局・総務局の計6つの局に分かれて活動を展開しています。イベント局は、AGESTOCKが主催するイベントの企画、当日進行、運営まで全てを担当しています。フリーペーパー局では、今の大学生が気になる話題やテーマについて、フリーペーパーを年に2.3回作成し、発行しています。ウェブマガジン局は、大学生を主なターゲットにしたウェブマガジンメディア「WEB MAGAZINE AGESTOCK」の運営・企画・執筆・取材・発信をしています。広報局では、イベントの宣伝・広報や団体公式SNSの運用を行っています。渉外局は、運営に必要な資金を獲得するための活動を行っています。AGESTOCKと外の世界の架け橋となっており、欠かせない存在です。総務局では、主に団体行事の運営をしています。活動が円滑に進むようにサポートをする、縁の下の力持ち的存在です。
また、これらの6つの局とは別に、複数の局からメンバーを集め、チームとしても活動を行っています。ロゴや解禁画像・映像を制作するクリエイティブチームと、ウェブサイトの制作・運営を行うメディアチームがあります。

ーサークルの魅力について教えてください。

団体の規模が大きいため、多種多様なバックグラウンドをもった、さまざまな首都圏の大学生と交流することができることが最大の魅力です。また、豪華ゲストとのイベントや取材を通して、普段関わることのできない方と一緒に活動できる点も魅力の1つです。
毎週土曜日の全体ミーティング後に食事に行ったり、コロナ禍以前には夏休みに沖縄旅行に行ったりするなど、メリハリをつけて活動に取り組むことができる団体です。

ー最後にサークルに入りたいと考えている新入生に一言お願いします。

AGESTOCK実行委員会では、イベント制作に興味がある学生はもちろん、他大学の友達を作りたい新入生や、大学生活の中でなにかを成し遂げたいと考えている新入生を募集しています。秋新歓を行う予定なので、少しでも気になった方は新歓アカウントをフォローしてくださいね!


今回はAGESTOCK実行委員会を取材しました。秋のイベントもとても楽しみですね! 取材に応じてくださったAGESTOCK実行委員会さん、ありがとうございました!

#AGESTOCK実行委員会 #慶應大学 #早稲田大学 #イベント #サークルニュース

サークル情報
サークル名:AGESTOCK実行委員会
メンバー所属大学:慶應大学、早稲田大学などの首都圏大学 ジャンル:イベント・企画運営
入会費:1万円
活動日程:土曜日に全体ミーティング、局ごとに週1・2回のミーティング
規模:350人程度
ウェブサイト:https://www.agestock.jp/
SNSアカウント
Twitter:https://twitter.com/_AGESTOCK
新歓アカウント:https://twitter.com/age_shinkan
Instagram:https://instagram.com/_agestock

本日ご紹介した「AGESTOCK実行委員会」も登録する「サークルアップ」は、サークル活動資金が貯まるサークル支援アプリです。この機会にぜひ、ご登録ください。