マガジンのカバー画像

For Foodie Food Analyst

29
大好きな食べることを理解し、語れる食通になれるよう、資格検定の勉強から 毎日1項目書き留めていきます。
運営しているクリエイター

#とは

日本茶(2)

コーヒーを日々飲んでいる。豆やブレンドは数知れず。お手頃で好みの豆をいろいろ試しながら楽…

ciococo_roco
3か月前
4

日本茶(1)

新緑もつかの間、昨日今日の真夏日で一気に緑は濃くなって風に葉を揺らしている。 新茶の季節…

ciococo_roco
3か月前
4

日本酒(4)

ゴールデンウイークの10日間も、真夏の日、強風の日、冷たい雨の日、どんより寒々しい曇りの…

ciococo_roco
3か月前
5

日本酒(3)

お彼岸から初夏に向かうこの季節、夏日と雨冷え日を繰り返す。 日々お天気のチェックを怠れな…

ciococo_roco
3か月前

日本酒(2)

今日もまた大変な蒸し暑い一日。 日本の梅雨らしい湿度の高さが連日続いて、湿度計のような体…

ciococo_roco
1年前
3

日本酒(1)

今は梅雨。。。 冷えたビールや冷えた白ワインが美味しい。 「炭水化物は日本酒で摂る」なんて…

ciococo_roco
1年前
6

日本の食器(3)

150年ほどの歴史がある実家の整理をしたところ、古くは明治中期ころから昭和の時代までの古い、そしてレトロな陶器、ガラス器、漆器、銀製品などなどさまざま出てきた。令和の目で見たら、どれもが興味深いものばかりだった。 中でも、ガラス器は昭和になってから流行っていたらしく、いろんな種類がセットで多数あった。 実家にたくさんあった漆器は会津漆器だったが、人気はない。と、古物商は手も触れなかった。 ガラス器ガラスの歴史 ガラス生地は中国からはいってきたもので、日本のガラスの歴史は弥

日本の食器(2)

10年前くらいから食器、焼き物に興味が出て、窯元を訪ねたり、作家の陶器作品を見たり購入した…

ciococo_roco
1年前
3

日本の食器

日本の焼き物 ■日本の焼き物の歴史 約1万年前に土器焼成(=粘土を形造り焼くこと)の土器…

ciococo_roco
1年前
6

日本料理の名店(2)

有名店の歴史と特徴 ■瓢亭(ひょうてい)(京都 南禅寺畔) 元禄の中頃、今から400年ほど前…

ciococo_roco
1年前
5

吉兆 京都吉兆 嵐山本店       

有名店の歴史と特徴 美しい日本の美を五感すべてで体感できる日本料理の名店 日本三大料亭:…

ciococo_roco
1年前
7

和鶏

「地鶏」の定義=JAS(日本農林規格) 1)素びなは在来種由来血液が50%以上で、出生証明が…

ciococo_roco
1年前

和牛

四大和牛 ●黒毛和牛(和牛のほとんど) ●褐色和牛(熊本・高知) ●無角和牛(山口) ●日本…

ciococo_roco
1年前
4

酢とは、酢酸を含むすっぱい液体調味料のこと。 昔から体によいといわれ、漢方や薬として引用されてきた。 酢の特徴 酢は3.0~3.5pHの酸性だが、体内に入るとアルカリ性に変わる。 主成分:酢酸90%、アミノ酸 酢の性質は、JASで定められている数値「酸度」で計る。 酸度とは、「酢の中に含まれている、各種有機酸の酸味成分の割合」のこと。酸味の強さを表す単位。 酸度の数値が高いほど酸味を強く感じられるが、実際の味わいは、酢に含まれる各種アミノ酸などのバランスで決まってくる。