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6Gテラヘルツが人体に与える影響について

6Gテラヘルツに関して、何回か書いているのですが・・・
この記事👇からなら、過去記事にも飛べます。

5Gはもう通り越して、どこでもうすでに使われているかわからない、
6Gに使われるテラヘルツを見ています。
空港のボディチェックとかは除いて、です・・・

と言っても、日本でも、テラヘルツワンドとか量子メドベッドとか、
テラヘルツ鉱石やテラヘルツ波照射のシリカ水など、
テラヘルツ系の商品などがすでにたくさんありますが・・・

私もすでに何年か前に騙されているので、
これまでのテラヘルツの記事は、
「皆さんも気をつけてね!」の記事です。

論文抜粋なのですが・・・
いつも言うように、この著者たちの背景まではわかりません。
でも、「こういう結果もあるのでね!」ということで。

しかし、今のこの世で6Gに使われるテラヘルツ波が、
何にしても人体に良いわけがない・・・💦
個人的意見です。

でも、健康関係だけでなく注意したいのは、
データを膨大に送受信できることです。
体や思考のハッキングです。

なので、量子メドベッドは完全なる罠だと思っています。
テラヘルツ波が使われていますし、体全体スキャンで
あなたのデータをすべて渡すことになります。
「量子」がつくものは基本的に避けるのが良いというのが、
あくまでも私の意見です・・・

デジタルツイン世界に自身の意識をつなげて、
ハッキングしてもらいたい人はどうぞ😅

光療法的なものも、周波数なのだから、
体内のナノのネットワーク化を加速させると考えています。


では、本題のテラヘルツの人体への影響ですが、この👇論文から。

The biological effects of terahertz wave radiation-induced injury on neural stem cells

全部はしんどいので、「要約」以外は抜粋したいところだけです💦

テラヘルツ波照射による神経幹細胞損傷の生物学的影響

要約

テラヘルツ(THz)とは、波長30~3000μm、周波数0.1~10THzの電磁波である。新しいテラヘルツ源やデバイスの開発に伴い、テラヘルツはさまざまな分野で広く応用されている。しかし、ヒト神経幹細胞(hNSC)マウス神経幹細胞(mNSC)に対するTHz照射の生物学的効果に関する研究はほとんどなく、さらなる研究が必要である。我々は、hNSCとmNSCに対するテラヘルツ放射の生物学的効果を研究した。NSC(神経幹細胞)の増殖、アポトーシス、DNA損傷に対するTHz照射時間と平均出力の影響をフローサイトメトリーと免疫蛍光法で解析した。その結果、NSCの増殖とアポトーシスは、THz照射時間と平均出力に用量依存的に影響された。同じテラヘルツ照射条件下で、hNSCの増殖はmNSCのそれと比較して、よりダメージを受けやすく、アポトーシスはより深刻であった

(中略)

THz治療はhNSCsのDNA損傷修復を阻害した
テラヘルツ照射がDNA損傷に及ぼす影響をより深く理解するために、同じ実験方法でhNSCへのテラヘルツ治療によるDNA損傷を調べた(図5A)。その結果、THz平均出力を25mW/cm2に設定した場合、照射時間の延長に伴い、hNSCのDNA損傷の程度がますます深刻になることがわかった(図5Bおよび5C)。さらに、THz平均出力を50mW/cm2、照射時間を5分と10分に変更した(図5D)。その結果、THz平均出力50mW/cm2では、hNSCのDNA損傷を引き起こすことがわかった(図5D)。しかし、同じTHz平均出力では、照射時間を長くしてもDNA損傷の程度は大きく変化しなかった(図5Dおよび5E)。同時に、同じTHz照射時間における神経幹細胞のDNA損傷とTHz出力の関係を比較しても、DNA損傷の程度は大きく変化しないこともわかった(図5F)。THz照射がmNSCのDNA損傷の程度に及ぼす影響と合わせると、hNSCはmNSCよりもTHz照射に対して脆弱であると結論づけられる。

THz照射によるhNSCsのアポトーシス
神経幹細胞に対するTHz照射の影響をさらに調べるため、hNSCを用いて同様の実験を行った。次に、フローサイトメトリーを用いてhNSCのアポトーシスを調べた(図7A)。テラヘルツ波の平均出力が25mW/cm2のとき、神経幹細胞のアポトーシスは時間依存的に増加した(図7B、7C、7D)。同様に、hNSCを平均出力50mW/cm2のTHz照射で治療した場合(図7E)、ヒト神経幹細胞(hNSC)のアポトーシス率もTHz照射時間の延長に伴って増加することがわかった(図7F)。この結論は、神経幹細胞のアポトーシスが、THz平均出力と正の相関があるという前回の結果と同様であった(図7G)。しかし、マウス神経幹と比較すると、hNSCのアポトーシスはTHz平均出力に敏感で、同じTHz処理時間中に高いアポトーシス率を示した(図6Gおよび7H)。これらの結果から、hNSCはTHz照射に対してより感受性が高いことが明らかになった。神経幹細胞のDNAはより損傷を受けやすく、これにより増殖が阻害され、アポトーシス率が増加する。

(中略)

要約すると、THz照射は神経幹細胞の生理学的状態を変化させ、結果として増殖が阻害され、DNA 損傷とアポトーシスが増加することがわかった。さらに、神経幹細胞のDNA損傷とアポトーシスの程度は、THzの平均出力と照射時間に比例した。さらに、hNSCはmNSCよりもTHz照射に対して脆弱である。

※私は自分の体験談やリサーチに基づいて書いています。
自分の情報が100%正しいとは思っていません。

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