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6Gテラヘルツ照射による海馬神経細胞の遺伝子発現への影響

テラヘルツ波について、たまに書いているのですが・・・

テラヘルツ波照射のシリカ水(ダブルで危険)とか、テラチップとか、
マジで怖い💦

そして、量子メドベッドは、テラヘルツ波利用してます。
興味なかったから一切調べたことなかったけど、
プロモーションビデオの一部を先日見て怖かった💦

師匠にも「ちょー、これ見て~😱」と即行シェアしてしまった。

騙されたらダメ~!
「量子」「メタ」付くやつ、信用したらダメ~!
「波動」付くやつも危ないと思う。

たとえば、これは私は検証できないけど、
テラヘルツ波照射が、💉打った人の
体内のナノを加速させると言っている人もいる。

どちらにしても、
テラヘルツ波照射のシリカ水(ダブルで危険)とか、テラチップを
そういう人たちに勧めるってどう・・・
ニューエイジのマインドコントロール・・・

私も一時期そこにいたから、別に何も偉そうに言えないし、
私も自分自身の馬鹿な時代のせいで
(ニューエイジ洗脳のことで、💉ではありません)、
自分の体が手遅れになってないことを信じるしかない。

そして、テラヘルツが記憶をつかさどる海馬に与える影響👇

0.1 THz exposure affects primary hippocampus neuron gene expression via alternating transcription factor binding

0.1テラヘルツの照射は交互の転写因子結合を介して、初代海馬神経細胞の遺伝子発現に影響を与える

要約
近年、テラヘルツ(THz)放射がさまざまな細胞種の遺伝子発現に及ぼす影響について多くの研究が行われているが、その根底にある分子メカニズムはまだ完全には明らかにされていない。本研究では、RNA-seq解析を通じて、初代神経細胞における遺伝子発現に対する0.1THz放射線の影響を調査した。111個の発現増加遺伝子と54個の発現減少遺伝子が同定された。GO解析により、「長鎖脂肪酸結合」、「トロポミオシン結合」、「BMP受容体結合」、「GTPase結合」、「リン脂質結合」などの生体分子結合関連カテゴリーが濃縮された。さらに、GSEA解析により、タンパク質生合成装置リボソームをコードする遺伝子が0.1THz照射により発現上昇することが示された。さらに、転写因子(TF)であるAP-1とDNA中の転写因子結合部位(TFBS)との結合効率が、THz照射により低下することを示し、THz照射がTFとDNAとの相互作用に影響を与え、その結果、遺伝子発現を制御している可能性が示唆された。この結果は、テラヘルツ照射の生物学的効果に新たな知見を与えるものである。

議論(最後のパラグラフだけ抜粋)
全体として、本研究では大規模なRNA-seq解析を用いて、0.1テラヘルツに曝露した一次海馬神経細胞における二重発現遺伝子、転写産物、経路を明らかにした。「長鎖脂肪酸結合」、「トロポミオシン結合」、「BMP受容体結合」、「GTPase結合」、「リン脂質結合」などのいくつかの生体分子結合関連カテゴリーが、GO解析によって大幅に濃縮されることが判明した。GSEA解析の結果、タンパク質生合成機構リボソームをコードする遺伝子がTHz照射により発現上昇することが示された。これらの結果は、テラヘルツ照射がさまざまな生体分子の相互作用に影響を与えることを示唆している。EMSA実験の結果から、ビオチン標識DNAプローブと転写因子AP-1との結合効率が、THz照射によって低下することが示唆された。これらの結果は、遺伝子発現を制御するテラヘルツのメカニズムを明らかにするとともに、テラヘルツが神経細胞で誘発する機能的生体影響のいくつかの興味深い側面を浮き彫りにした。

※私は自分の体験談やリサーチに基づいて書いています。
自分の情報が100%正しいとは一切思っていません。

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