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自分を理解すれば、人生が加速する。みくるべみえさんの「ご自愛セルフトーク」
執筆にあたり意識したポイントは、記事の末尾に記載しています。(目次からジャンプできます)
やってみたいことがあるけど、ずっと行動に移せずにいる。
そもそも、自分が心から思っていることなのか自信が持てない。
このように悩む方もいらっしゃるのではないでしょうか?そんな方に向けて生まれた、みくるべみえさん(以下みえさん)の1on1サービス「ご自愛セルフトーク」。
みえさんが考える「ご自愛」とは?そして、ご自愛セルフトークのもう一つのキーワードである「自己開示」の重要性について、お話を伺いました。
みくるべみえ
フリーランスで、バナーやアイキャッチのデザイン、イラスト制作をおこなう。Instagramでは自身の体験をせきららに描くコミックエッセイを発信。女性向けキャリアスクール「SHElikes」ではキャリアプランナー*1 として活躍。
Instagram / Twitter / note
1*…SHElikesの体験レッスンのカウンセリング業務担当
参考:SHE RECRUIT SITE
ご自愛セルフトークは、自分の本音に気づく「お話し会」
ーご自愛セルフトークのサービス内容について教えてください。
ご自愛セルフトークはコーチングでもカウンセリングでもない、お話し会です。
わたしと一対一で話すことで自分自身の深堀りをしたり、自分の本音に気づくお手伝いができたらいいなと思っています。
また、わたしはSNSで発信することが好きなので、自己開示が苦手な方へ向けて「気軽に発信できるような考え方」もお伝えしています。
ーこのサービスを始めるきっかけは何でしたか?
SHElikesのキャリアプランナーの仕事を始めたことがきっかけで、相手の「答え」を導き出すお手伝いがしたいと思うようになりました。
わたしは人生にコンプレックスばかりだったのですが、普段「こういう考え方をしたら自分の人生を楽しめるかも」と気づきがあれば、SNSで発信するようにしています。
そこには、つねに「自分自身を楽しめる人が増えたらいいな」という思いがあります。
ーキャリアプランナーとして、人と話す機会が増えたことが大きかったのでしょうか。
そうですね。私自身、キャリアプランナーを始めるまでは、人とあまり話さない環境で過ごしていました。
正社員を10ヶ月で辞め、大学事務のパートを6年間してたのですが、同僚がおらず、ひとり教室指示を待つことが多かったこともあり、ほとんど人と話さなかったんです。
その後、倉庫のアルバイトを6年間していましたが、黙々と作業する職場だったので、知り合いもいませんでした。
それからSHElikesのキャリアプランナーになり、はじめてしっかりと人と話すお仕事を始めたんです。
体験レッスンに来てくださる方と話していて、その方自身が何者か、本当の感情を見つけて前進する姿を見て、とても素敵だと感じていました。
そして、そんな方の後押しをもっとしたいと思い「自分らしさやオリジナリティのあるお話サービスをやってみたい」と思うようになりました。
そんな想いで生まれたのが、ご自愛セルフトークです。
ーご自愛セルフトークのお客様と話す上で、大切にしたいことはありますか?
相手が話しやすいように緊張しない雰囲気をつくりたいです。また、お話の中で相手の本音がポロッと出たらいいなと思うので、気になったことはどんどん深堀りしていきます。
ー他のサービスにはないもの、また強みは何でしょうか?
ご自愛セルフトークのお客様は、話す相手が直前まで分からないカウンセリングに申し込んだのではありません。
日ごろから投稿を見てくださって私と話してみたいと思い、こちらに応募してくれたはずなんです。
自分を必要としてくれる大切な方に伴走し、これまでの経験から伝えられることはなんでもお伝えするのは、このサービスの強みかもしれません。
「ご自愛」とは自分を知り、認めてあげること
ー「自分を知ることは、自分を大切にするための手段」とnoteに書いてありましたが、そう思うのはなぜですか?
わたしが考える「ご自愛(自分を大切にすること)」とは自分自身を知り、悩みに対してなにをすべきか考え、過ごしやすい環境に自分を連れていってあげることです。
人と比べて落ち込んでしまう人の中には、誰かに認めてもらわないと、自分のことを認めてあげられない人もいると思うんです。
でも、自分のことを理解していないのに、他人に自分の機嫌をとってもらうのは違うと思うんです。
私も「自分はコンプレックスのかたまりだ」と思っていたときは、誰かに認めてもらいたくて仕方ありませんでした。「自分が何を考え、そう思うのか」など、自分のことを理解しようとしていなかったんです。
そんな自分の経験から、自分と向き合うことで「自分が生きやすい場所に自分自身で連れて行ってあげてほしい」という願いがあります。
だから、人に認められるのを待つのではなく、自分で自分を認めてあげてほしいんです。「今日はこれをやったからいいじゃん」って。
自己開示することで、応援してくれる人を増やす
ーご自愛セルフトークは「自己開示」もキーワードの一つですよね。みえさんが自己開示を大切に思うのはなぜですか?
みなさん、自分が思っている以上に自分のことを発信していないので、周りの人も自分のことを知らないんですよ。
わたしはやりたいことが頭に浮かんだらすぐ発信しちゃいます。
だから、私のことを詳しく知らない人でも、私が何をやりたいか知ってくれている状態のおかげでお仕事の依頼が来たこともありました。
発信が苦手な人や自己開示を意識していない人って、心の中で思っているだけの状態であることが多いです。でも、それってもったいないことだと思います。
自分から動かない限り変わらないかもしれませんが、発信すればつながりが生まれる確かな一歩になります。
自己開示することによって世界が広がり、自分の人生が夢の実現に向かって加速していくはずです。
ー発信に苦手意識があり、「こんなこと発信していいのかな」と思う人もいると思います。みえさんは自己開示することに抵抗はなかったんですか?
自覚がなかったんですが、周りから「自己開示が上手だね」と言われて、自己開示をしていることに気づきました。
最初の自己開示はInstagramで発信した漫画だったのですが、恥ずかしさはありました。
でも、「きっと誰も自分のことを気にしてないから、好きにやろう!」と割り切り、発信しました。
まとめ
「ご自愛セルフトーク」は、他人と自分を比べて落ち込みがちだった、みえさん自身の経験から生まれたサービス。
自分と同じように悩む人を助けたいという思いがこめられています。
自分のことを知ることで、自分を認め、大切にできる。
そして、自分のことを発信することで、自分を応援してくれる人とつながれる。
カウンセリングやコーチングだとハードルが高いと感じる方も、みえさんとの「お話し会」であれば気軽に参加できそうですよね。
ご自愛セルフトークは、こんな自分になりたい方におすすめです!
・自分自身を楽しみながら暮らせるようになる
・自走力がつき、自ら行動に移せるようになる
・理想を叶えるための目標が立てられるようになる
・自己開示を習慣にして発信楽しめるようになり、やりたいことを応援してくれる人に出会うきっかけが作れる
・他人と自分を切り離して考えることができるようになり、人と比べて落ち込まなくなる
お申し込みに関するお知らせは、みくるべみえさんのnoteをチェック!
・モニター参加者の感想
・プラン詳細
〜記事の執筆にあたり意識したポイント〜
■読者ターゲット
未来の方向性が見えずモヤモヤしている人
■効果
正式リリース前にサービスに関する情報を発信することで、見込み客を育成する。
■意識したポイント
・どのような思いからこのサービスをはじめようと思ったのかを深掘りすることで、サービスに対する思いを引き出し、読者の理解を促す。
・ご自愛セルフトークにしかない価値を伺うことで、サービスを利用するとき・利用後のイメージを読者にもってもらう。
・みえさんとサービスのあたたかい雰囲気が伝わるよう、かたすぎる表現を控える。
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