【Edge Rank 810】カメラマンって鬼滅で言う鬼だと思う【つるたま】
マジであっという間に12月。
今年買ってよかったものの季節になるのですがこちらのnoteでは、いつものブログ視点と違った切り口で書いていこうかと思います。
そんなわけで、合同noteマガジン「Edge Rank」今回は、カメラのつるたまが担当いたします。
カメラマンって鬼滅で言う鬼だと思う
めちゃめちゃ流行りまくった鬼滅の刃。
コスプレを撮影することも昔は多かったので、コスプレから原作を知るっということが今まで多かったのですが、2020年はクレーンゲームに個人的にはまってまして、「高値になるので入荷すると速攻でなくなるフィギュアがあるらしい!」っという角度から知りました。
ネット配信で見てから映画を見て、単行本を読んで思ったのは、鬼滅の刃に出てくる鬼そのものの貪欲さや吸収力は、カメラマンそのものなんじゃないかなと。
無限に人を食らう鬼ですが、カメラマンで例えれば「他の人の感性」
写真を勉強するうえでいろんな人の写真を見てどうしたらこの写真が撮れるのかを考えて吸収して、その限界地点はなく常に貪欲に吸収し続ける。
こんな視点もあるのか、こんな写真の撮り方もあるのかと、常に追い続けるのは楽しくて、その中でも若手に負けたら自分の仕事はなくなるし立ち止まることはできないというのは、下弦の月・上弦の月のような階級にもなぜか共感してしまった次第です。
鬼滅の刃の中では鬼といわれていましたが、特定のことを追求し続けること、これがいわゆる現代で言う「沼」なのかもしれないなと。
共通テーマ:2020年の重大ニュース(コロナ関連以外で)
個人的重大ニュースとしては、つい最近のことになりますがインタビュー記事をカメラマンとして撮影するのはよくあることなんですが、インタビューワーとして初めて行ったこと。
YouTubeやってたりするので、簡易的に流れやたたき台作ることはあるのですが、実際にインタビュー記事を担当するっということはいままでなく、まったく未経験と言っても過言ではない。
そんななか、沼メディア「ソレドコ」さんからご連絡いただき演歌歌手伍代夏子さんにインタビュー。
マジでそれ俺でいいの?と思いつつ、実際にお会いするとめちゃめちゃフラットに対応していただいて、すごい人なのに気さくで話しやすい!
カメラ写真談義も弾み、1か月くらいひーひー言いながら文字起こしして、もう二度と自分で文字起こししないと誓いつつ力尽きて、編集さんに「こんな記事にしたい!」と要望して公開されたのがこちら。
https://srdk.rakuten.jp/entry/2020/12/03/103000
伍代さんの「私、カメラ沼にハマってなんてないですよ。ただの趣味で、機材に詳しいわけでもないし。」から始まって突っ込みどころ満載でインタビュー中も笑いが絶えない現場でした。
その温度感や伍代さんの人柄の良さ、好きを自分流に突き詰めることの大切さが伝われば幸いです。
=== 今月のテーマであなたも書きませんか? ===
今月のテーマは 2020年の重大ニュース(コロナ以外) です。今年あったあなたの重大ニュース(コロナ関連以外)を、ぜひハッシュタグをつけて投稿してください。
noteやブログ、ツイッターでEdge Rankと同じテーマで書いてみませんか?
ハッシュタグ #EdgeRankBloggers を付けて投稿すると執筆メンバーが読みます!
→ https://twitter.com/intent/tweet?hashtags=EdgeRankBloggers
内容によってはEdge Rankで取り上げさせていただくこともあります。
編集後記
冒頭でコスプレ、共通テーマで他の人の感性のお話をさせていただきましたが、この二つが結びついている出来事が個人的にありました。
10年くらい前からコスプレ写真をポートレートやライティングの練習を兼ねて撮影させていただいていたのですが、その当時Twitterでみかけてた有名レイヤー(モデル)さんがカメラマンに転身していて、お仕事でたまたまお会いしたのです。
その当時は、別世界の人でかかわることもないだろうなとRTでみるだけだったのですが、まさか今会ってしかも共通の知人も多くつるたまのことをちょっと知ってたっていうのがびっくりで、これもまたテンション上がるお仕事だったなと。
レイヤーを上がる(やめる)際に撮られる側から撮る側のカメラマンになる人って実はちらほらいるのですが、カメラマンになってから表現している感性がつるたまにない視点でめちゃめちゃ勉強になるのです。
その記事はまた掲載された際にTwitterなどでご紹介できればと思います。
次回は12月11日(金)丹治さんの号です。お楽しみに!
Edge Rank noteは個性豊かなブロガー集団による共同noteマガジンです。マガジンをフォローすると月に10本程度の記事が届きます→ Edge Rank note
この記事が参加している募集
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?