【Edge Rank1085】一眼カメラ初心者におすすめ!カメラに慣れるための使い方【つるたま】
一眼カメラ買ってみたけど何から使っていいかわからない。
そんな時におすすめしているカメラに慣れるための使い方をご紹介していきます。
設定とかわからない!そんな時におすすめのモード
一眼カメラを使い始める際に役立つ基本的なモードとして、スポーツモードとポートレートモードがあります。これらのモードは入門機種に多く搭載され、特定の撮影シーンに適した設定を自動的に選択することで、初心者でも簡単に素晴らしい写真を撮影できるようになります。
1. スポーツモード
スポーツモードは、速い動きやアクションのあるシーンを撮影するためのモードです。例えば、スポーツイベントや動物の動きを追いかける際に便利になります。
スポーツモードにすることで、高速なシャッタースピードが設定され、動きの速い被写体を追従してフォーカスを合わせることができるモードです。
っと、スポーツも動きものの撮らないからあんまり縁がないなと思いがちだと思うのですが、スポーツは早いシャッタスピードを切ることが前提の為手ブレを抑えてくれたりする効果が見込めるので、ポートレートモードでうまく撮れないちょっと暗いような環境下で試してみると意外と上手く取れるかもしれないのでお試しあれ。
2. ポートレートモード
ポートレートモードは、人物などの被写体を美しく引き立てるためのモードです。主題である人物などにピントを合わせ背景をぼかすことにより、被写体を際立たせます。
一眼カメラっぽい写真を一番体験しやすいモードであり、カメラに慣れてシャッターを切って写真を撮る楽しさを一番学びやすいモードなので、人物以外にも背景をぼかして撮りたいシーンなどに活用できると思います。
次のステップ: 絞り優先モードとf値の学習
シーンごとの撮影モードで一眼カメラに慣れてきて、もう少しカメラのこと学びたい!
もっと自分のイメージ通りの写真に挑戦したいとなったら、次は絞り優先モードを使い、f値について学んでいくことがおすすめです。
絞り優先モードは、カメラの設定で絞り値(f値)を手動で調整できるモードです。f値の数字を小さくすると被写界深度が浅く、背景がぼける効果が強調されます。
反対にf値の数値を大きくすると被写界深度が深く、被写体から背景までの範囲が徐々に鮮明に写るようになります。
ポイント
f値を変えることで、写真の雰囲気を大きく変えることができるため、様々な状況での撮影に挑戦してみましょう。
同じf5.6でもレンズの焦点距離によって写りが異なります。
この部分についてのポイントは上記記事で解説していますので、気になった方はチェックしてみてください。
今月の共通テーマは「X(エックス)」
Xでつるたまが気になることは、10と表せること。
なんで10なのかなと気になってchatGPTに聞いたところ
っとの回答が。
最近割と知らないことはchatGPTに聞けばわかる世界線になっていて、たまにちょっと違うこともあるものの、便利な世の中になったなと!
編集後記
さて、Edge Rank何書こうと迷ってた所、最近カメラ関係に関する記事書いていないし再度書いてみようかなと、昔書いた記事をベースに少し切り口を変えて書いてみました。
記事で読む時代でもなくなってきているのも感じてきているので、TikTokやYouTubeで動画作った方がいいのかなと思いつつ、自分がその世代でももうないんだろうなと思っていて今後どうしようかなとちょっと考え中。
それでは、次号は8月29日(火)柳下さん配信予定号です。
お楽しみに!
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