オチに驚愕、どんでん返し映画5選【洋画編】

こんにちは。
本日はみんな大好き、どんでん返し映画を紹介していこうと思います。
といってもありきたりなまとめサイトの二番煎じではつまらない！誰もが知る有名な作品は割愛し、過去のマイナー作品や最新版の”オチが凄い作品”を厳選してお届けします！
この夏にピッタリなホラーテイスト作品もあるのでお楽しみに！

①マリグナント 凶暴な悪夢

主人公は突然、惨殺される被害者をリアルタイムで目撃する悪夢にうなされる。なぜ？忍び寄る殺人鬼の驚愕の姿に世界が熱狂(個人的見解です笑)
斬新なホラー映画を生み出している鬼才ジェームズワン監督による最新作。近年はアクション大作「アクアマン」なども手がけています。
冒頭から「？」な展開が待っており、どんな方向に転ぶか全く想像できません。
「ソウ」「デッドサイレンス」「インシディアス」とホラー演出は抜群なだけでなく、毎度”驚き”を用意しているため、上記作品を未見の方は是非そちらから鑑賞してみてください。

②ゲットアウト

主人公は彼女のご両親に挨拶をするため、田舎町を訪れる。しかしそこには、嫌な目つきで見てくる隣人、何かを目で訴えてくる家政婦、と不気味な住人が。
ジョーダンピール監督の名を世界中に知らしめた衝撃作。人種差別をテーマとした作品を多く撮る彼の作品は、驚きだけでなく、深くて皮肉の効いたストーリーが軸となっていることが多く、本作も非常に考えさせられます。
世にも奇妙な物語にありそうな、”どこかおかしい”という違和感の正体に気づいた時、ゾッとします。。

③サーチ

全てPC画面上で繰り広げられる、全く新しいミステリー映画。一見、「飽きそう」「眠くなりそう」と思われますが、しかし…二転三転して落ち着かなくなります。画面だけでこんなにハラハラドキドキするとは思いませんでした。
特に終盤、×××が判明するシーンには背筋が凍りました。

④プレステージ

ちょっと昔の作品から一つ。
「ダークナイト」「インセプション」という映画をご存知の方は多いのではないでしょうか。巨匠、クリストファーノーラン監督によるサスペンス映画です。
マジックはお好きですか？トリックの種はわからないからこそ面白い、ですよね？本作は、トリックに人生を捧げた、まさに人生がトリックなマジシャンによる奇妙な作品。よ〜く目を凝らして。この映画自体に壮大なトリックが仕掛けられていますよ。
ちなみに俳優は、「X-MEN」ウルヴァリンと、「ダークナイト」バットマン、そして「アベンジャーズ」のブラックウィドウが共演している超豪華な作品です。

⑤情婦

最後はなんと、1957年の作品。え、古すぎるって？ちなみに本作、マイナー作品ではありません。昔は有名だった、超名作映画です。じゃあなぜこの場で紹介するかって？誰も鑑賞しようとしないからです(古すぎて…
私は白黒映画でこんなに衝撃を覚えたことがありません。鑑賞後、誰かに勧めたくなりますよ。それしか言えません、とりあえず見てください。。とんでもない衝撃が走ります。

以上、いかがでしたでしょうか。あくまで個人的な主観によるものですが、参考にしていただければ幸いです。
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良い映画ライフを！