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ビッグデータ×マーケティングが強みのCINCなら、コンテンツの価値を最大化できると思った|22卒/四期生 Yuto.O|CINCの人

こんにちは。CINC TIMES編集部です。

CINCでは2019年度から新卒採用を実施しています。今年は新卒四期生となる22卒 9名が4月1日に入社しました。

CINC TIMESでは、新卒四期生のインタビューを順にお届けしていきます。今回はYuto.Oに自身の就職活動やCINCに入社を決めた理由を語ってもらいました。

‐‐ あなたをあらわす(ハッシュタグ)は?

【#日本ドラマ】です!

ドラマの魅力は、日常に溶け込み、影ながら人々を幸せにできるところです。主婦が家事の最中にながら観をしたり、リビングでTVに流れているのをたまたま目にして、そのまま引き込まれたり、日常生活に寄り添いながら、喜怒哀楽をお届けするエンターテインメントがドラマです。

ドラマの魅力に惹きつけられ、これまで150作品以上の日本ドラマを視聴して、92ヶ所のロケ地(撮影地)を巡ってきました。ドラマ好きが高じて開設したブログは月間3万PVを達成しました。

また、ふとしたきっかけで受けたドラマ口コミサイトを運営する会社のユーザーインタービューで、熱が入りすぎてしまいサイト改善のプレゼンをしてしまいました。ざっくばらんにユーザーの声を聞く場だったにも関わらずです...(笑)その熱量を買ってくれた社員さんが、社長さんを紹介してくださり、最終的にはその会社で長期インターンをすることになりました。

自分の出会いや可能性を広げてくれたドラマは、私の個性といっても過言ではありません。

‐‐ 就職活動の進め方は?

大学3年生の5月から就職活動を開始しました。
明確な軸をもって業界・業種を選定していきました。その軸は「人と人の繋がり」を実現できる仕事であるかです。大学2年生の春ごろから、ドラマのコミュニティを主宰しています。SNSでドラマに関する感想を言い合ったり、オフ会を開催したりする活動をしています。コミュニティメンバーから
「ドラマは見てひとりで楽しんでいたけど、人と感想を言い合えて嬉しかった」と感想をもらえたことがありました。

人は好きなことで自己表現をして、新しい気づきを得ることに幸せを感じるのかもしれないと思ったんです。人と人が繋がる仕組みを創る業界・業種が、自分の行いたい仕事だと気づき、ITやエンタメ、不動産業界を中心に就活を進めていきました。

就活を進めていく中で、大きな発見がありました。
繋がりを創出できる素敵な企業やコンテンツはたくさん存在するにもかかわらず、世の中に知られていないということです。就活で魅力的な事業内容やビジョンがある会社にやまほど出会いました。ただ、就活をするまでその会社のことは知りませんでしたし、「もっと早く知りたかった」とも思いました。

価値があるにもかかわらず、それが受け手に届いていない状況を解決したいと思うようになり、より視野を広げて、思いを叶えられる業界を探すようになりました。その時に出会ったのが、Webマーケティングです。デジタル化が進む世の中で、手法をアップデートしながら価値を届ける仕組みの力に魅力を感じました。実際に、ブログ運営など通じてWebでコンテンツを届ける力を実感していたのも影響しました。そこから、Webマーケティングという手法を通し、多くの事業を世の中の人に届けきり、社会の価値を大きくしていきたいと思うようになりました。

‐‐ CINCとの出会いは?

CINCを知ったきっかけは、就活ではないんです。当時の長期インターン先でWebマーケティングツールの導入を検討した際に、CINCに提案をしたもらったのが出会いです。他にも数社から提案をしてもらったのですが、CINCの提案が圧巻でした。自社ツールの説明にとどまるのではなく、マーケティング課題のヒアリングからはじまり、Keywordmapを活用して、どのように課題解決できるかという具体的な提案をしてもらいました。商談に臨む際の事前の準備量、徹底的に顧客目線で提案するスタンスが印象的でした。そこで「レベルが高い提案をする会社で働いてみたい」と思い、インターンシップに参加しました。

‐‐ CINCに決めた理由は?

さまざまな事業・コンテンツの価値の最大化を実現するという、自分のビジョンを達成するために最もフィットすると思ったからです。理由は2つあります。

①自社サービスが圧倒的な優位性を誇っていること
CINCはGoogleとTwitterのビッグデータをベースに、質の高い提案を行ってると感じました。特定の領域だけでなく、プラットフォームを横断したマーケティングを提供することで、業界・業種、企業フェーズ問わず支援を行えます。加えて、Keywordmapはデータを整理するだけにとどまらず、「どうすればコンテンツを世の中に届けられるのか」という戦略・戦術の策定に活用できます。実際に提案を受けた側だからこそ感じるのですが、まさに”痒い所に手が届いてるツール”です。CINCは自分の理想である事業・コンテンツの価値を最大化できる会社だと思いました。

②チャレンジとフォローアップのバランスが良い会社であること
知識やナレッジが溜められていない段階の会社と、一定、育成体制や知見が整っている会社を比較した際に、どちらが自分の成長速度が加速するか考えました。理想の姿にいち早く到達するために何が必要かと考えたときに、マーケティングについて深く学べる環境があること、チャレンジができる環境があることという結論に至りました。CINCは新卒採用をはじめて、私の代で四期目になり、新卒メンバーへの育成、フォローアップ体制が確立されつつあります。一方で、新規事業の展開にもチャレンジしています。まさに、チャレンジできる環境がありながらも、知識、ナレッジを吸収できる最適なフェーズだと感じました。

‐‐ 入社後の理想の姿は?

新規事業の立ち上げに携わることです。

中長期的には、新規事業の立ち上げに参画するつもりです。
世の中に提供する価値を最大化した先には、人の幸せがあると思っています。新しい事業を立ち上げることは、幸せを届ける仕組みをつくることだとも思っています。理想の姿を実現するために、結果にこだわり着実に成果を積み上げ、圧倒的な信頼を勝ち取っていきます。

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