熱意のある仲間とマーケティング支援で日本を代表する会社を創りたいと思ってCINCを選んだ｜22卒／四期生　Rinko.S｜CINCの人

こんにちは。CINC TIMES編集部です。

CINCでは2019年度から新卒採用を実施しています。今年は新卒四期生となる22卒 9名が4月1日に入社予定です。

CINC TIMESでは、入社を目前に控えた内定者のインタビューを順にお届けしていきます。今回はRinko.Sに自身の就職活動やCINCに入社を決めた理由を語ってもらいました。

‐‐ あなたをあらわす＃ハッシュタグは？

私をあらわす＃ハッシュタグは【 ＃ポジティブ】です。

多くの友人から、私を象徴する言葉だと言ってもらえます。友人のお悩み相談に乗ると「Rinko.Sに話したら悩みも、どうってことないと思える。元気が出てきた。」と感想をもらえます（笑）

落ち込むようなことがあっても、次の日にはケロっとしています。何かに失敗しても、悲観的になるのではなく、失敗の原因を探り、同じ過ちを起こさないようにどうすべきかを考えています。どのような出来事も悲観的に捉えないポジティブな性格は、私の一番の強みだと思っています。この性格のおかげで、何事にも怖がらずにチャレンジする事が出来ています。

入社後も、たとえ困難なことが起きたとしてもEnjoy、そして、前のめりにチャレンジしていきます！

‐‐ 就職活動の進め方は？

就職活動を始めたのは大学3年生の６月です。

はじめに自己分析を行ったのですが、そもそも何のために自己分析を行うのか分からず、苦労したのを覚えています。過去の体験やそれらを通じて形成した価値観を、就職活動とどう結びつけたらよいのか、分かりませんでした。

就活を始めた頃は「何となく良さそう、面白そう」と思った業界・業種というざっくりとした判断軸でエントリーを進めていました。しかし、就活で出会ったとある企業の人事の方に「就活のゴールは内定ではない。長い人生の中で達成したいことや理想に到達するための手段を選んでいるのだ。」と教えてもらってから、自己実現のために会社選びをすべきだと気づき、意識が変わりました。

その結果、世の中へ価値提供ができるビジネスパーソンになりたいと思い、就活の軸を定めました。

まず、マーケティング支援をしている会社であることです。

大学ではマーケティングゼミに所属しています。ゼミの活動の中で企業が抱える課題に対して、市場分析を行い、仮説を立て、解決するというマーケティングの一連のプロセスを提案する取り組みをしました。私が考えたマーケティングのアイデアで会社やサービス、商品の価値をより大きくしているという実感が湧き、楽しく、やりがいのある仕事だと感じました。

しかし、マーケティングを支援する会社は世の中に数多く存在します。やりがいをもって働くために大切なことは何かを考え、組織という観点でも企業を選定していました。

その観点は２つあります。

１つは組織づくりの余地がある会社であることです。

所属していた就活支援団体でミッション・ビジョン・バリューや、目標を達成するための仕組みづくりを経験しました。当事者意識をもって、目標達成に全力で向き合い、仲間と味わったあの達成感は忘れられません。仕事においても、既に組織が確立された会社ではなく、これから確立していく余地が大きい会社で、自分自身が組織作りの当事者になっていきたいと考えました。

もう１つは熱意のある仲間がいて、仲間を大切にする文化があることです。

私のモチベーションの源泉の１つに「仲間と切磋琢磨すること」があります。高校生のときには文化祭でリーダーをしていました。大学生で所属した学生団体でも主要メンバーとして活動していました。自分ひとりで何かを成すよりも、仲間と一緒に目標にコミットしながら、切磋琢磨できる環境で働くことが理想だと考えました。

‐‐ CINCに決めた理由は？

マーケティングに興味を持ち始めていた時期にCINCを知り、セミナーに参加しました。セミナーでは、マーケティングの重要性や希少性を教えてもらいました。特に印象的だったのは、CINCに根付いている全社マーケティング思考という考え方です。人事や営業そしてエンジニアにもマーケティング視点を求めるという考え方です。マーケティングで価値創造をしていきたいと思っていた私にとって、全社を挙げて、マーケティングを突き詰めていくという姿勢に魅力を感じたのを覚えています。

就職活動の軸にマッチしていたのはもちろんですが、その中でも特にCINCに入社を決めた理由は２つあります。

１つはマーケティングソリューションで日本を代表する会社を創るというビジョンに共感したからです。CINCは今後さらに事業規模、組織規模を成長させていくフェーズの会社です。今はデジタルマーケティングが中心ですが、No.1を目指すにあたってデジタル領域にとどまらず、より広範にわたってマーケティング支援ができる会社になっていくと感じ、価値提供の範囲の広がりに魅力を感じました。

もう１つは熱意を持った社員が集まっていることです。選考中に話したすべての社員が各々のキャリアビジョンを持ち、そのビジョンを叶えるために熱意と意思をもって働いていると感じました。そんな社員のみなさんと一緒に、私も熱意と意志を持って働きたいと思いました。また、面談や面接などで、経営陣から共通して「新卒には幹部や経営を担うメンバーになってほしい」と期待の言葉をかけてもらい、新卒に対する強い思いがある会社というのも、魅力に感じました。

‐‐ 入社後の理想の姿は？

"頼れる存在”になることです。

「Rinko.Sに仕事を任せれば、上手くいく」と思ってもらえるビジネスパーソンを目指します。

理想の姿を実現するために、まずは目の前の仕事に愚直に向き合い、成果にこだわります。加えて、成果を出すだけではなく、CINCのCoreValueにある「素直・謙虚・思いやり」を意識して、チーム、組織に価値を提供できるようになりたいです。具体的な目標は、企業の価値を創造できるマーケターになること、組織を率いる人材になること、そして社内表彰式のCINC AWARDで賞を獲得することです。

一方で、理想の姿になるまでの道のりは険しいとも思っています。たくさんの困難や試練に直面することもあると思います。ですが、幾多の困難にぶつかったとしても、持ち前のポジティブさと精神力でピンチをチャンスに変えていきます。

成果にこだわるという意識を忘れずに、何事も経験として、全てを吸収するつもりです！なんなら、私のポジティブな姿勢で周囲も巻き込んでいき、組織にポジティブの波を起こそうと思っています（笑）

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