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入社当時よりもモチベーションが高い理由と、日々の原動力となる3つの源泉|CINCの人

CINC TIMESをお読みくださっているみなさん、こんにちは。
アナリティクス事業本部 クリエイティブ&アナリティクス部 コンサルティンググループ マネージャー Yudai.I です。

みなさんは、今の会社にどのような思いで入社したかを覚えていますか。
入社してから時が経つと、「そもそもどのような思いで入社したのか」を忘れ、日々の業務で頭がいっぱいになりがちです。

以前、コンサルティングをしていたお客さまから「入社時が最もモチベーションの高い状態になりやすいため、その時の思いを残しておくと、定期的に振り返って自分の指針を見直すことができる」と聞いたことがあり、「確かにそうかもしれない」と感じたので、今回はCINC入社当時を振り返りつつ、私のモチベーションの源について考えたいと思います。

ちなみに、私が異色の経歴でCINCへ入社した経緯については、以下の記事で紹介しています。

仕事におけるモチベーションの3つの源泉

CINC入社当時を振り返ってみると、モチベーションは高かったものの、業界未経験ということもあって、あまり具体的ではありませんでした。「Webマーケティングで困っている企業の手伝いをしたい」くらいにしか考えていなかったのです。

それに比べると今は自分にとってのモチベーションが明確で、入社当時よりも高くなっています。

例えば「麺類が食べたい」よりも、「近所にある○○亭の塩ラーメンが食べたい」と食べたいものが具体的なほうが、モチベーションも上がりませんか。それと同じようなイメージです。

では、具体的にどのような要素がモチベーションとなっているのか。私のモチベーションの源は主に3つあります。

自身の成長

業務内・業務外を問わず、学んだことを仕事に応用でき、それが成果につながる点にやりがいを感じています。成果を上げてクライアントのマーケティング活動がうまくいけば、クライアントに感謝されたり、会社から評価してもらえたりと自分の成長につながる良いサイクルが回ります。

また、社内にマーケターまたはビジネスパーソンとして目標となるような人物が多数いることも、自身の成長に良い影響をもたらしています。

組織の成長

現在、私はマネージャーとしてコンサルティンググループのメンバーをマネジメントする役割を担っています。メンバーの成長も私にとってはやりがいであり、心から喜びを感じます。コンサルタント以外にアナリストやマーケティングエディターと組んで取り組むこともあるので、チームで成果を出せたときの喜びも大きいです。

これまでも組織の人数が徐々に拡大したり、難易度の高い案件が増えたりしてきたのを前線で感じることができたため、「よし、頑張ろう!」と日々奮い立たされました。

家族の支え

話の方向が急に変わりますが、家族も私にとっては欠かせない要素です。入社当時は妻と2人でしたが、4年経った今は2人の息子がいます。
私にとって妻や息子は大きな存在で、仕事でつまずいたときも「落ち込んでいる暇はない。頑張ろう」と思えるのは、家族のために働いているからでもあります。

3つのモチベーションの源をすべてハッピーな状態にしたい

お伝えした3つのモチベーションの源について、今後はすべてハッピーな状態にしたいと考えています。
自身の成長に関しては、マーケターとしての心技体をより高いレベルへと持っていく必要がありますし、組織のマネジメントについても学びたいです。また、仕事での成長を通じて、日々私を支えてくれる家族にとっても格好いい大黒柱になれたらと思います。

毎日が激動の日々ですが、初心と今後のビジョンを達成すべく、引き続き頑張ります。

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