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「あらゆる商品やサービスの価値を最大化して、売上に貢献したい」 と思って”マーケティングマニアック” が集まるCINCを選んだ|22卒/四期生 Takumi.M|CINCの人

こんにちは。CINC TIMES編集部です。

CINCでは2019年度から新卒採用を実施しています。今年は新卒四期生となる22卒 9名が4月1日に入社予定です。

CINC TIMESでは、入社を目前に控えた内定者のインタビューを順にお届けしていきます。今回はTakumi.Mに自身の就職活動やCINCに入社を決めた理由を語ってもらいました。

‐‐ あなたをあらわす#(ハッシュタグ)は?

私をあらわすハッシュタグは【 #慎重派 】です。

大学生活ではオンラインサロンで映像制作やSNS運用をしたり、長期インターン生として企業でライティングやメディア運用に携わったりと多くのことにトライしてきました。そのため、アクティブな人と思われることが多いのですが、実はトライする前に綿密に計画を練るなど、熟考するケースが多いです。

もともとの性格として「大きな失敗をするリスクを回避したい」、「自分の中で納得してからアクションを起こしたい」と思う気持ちが強いタイプなのだと思います。

普段、長期インターンの業務で取り組んでいるコンテンツ制作において、リリースするまでクオリティが十分なレベルに達しているか気になってしまいます。よく言えば、細部まで突き詰めて考えられるということですが、初動が遅くなりチャンスを逃してしまうことも多々あります。今後は、ハイスピードでトライすることも意識していきたいです。

‐‐ 就職活動の進め方は?

就職活動自体は、サマーインターンシップへの応募が始まった大学3年生の4月にスタートしました。

映像制作やWebライティングを経験していたことから、「何かを伝える仕事に就きたい」と考えていました。そこで、はじめはテレビ局、新聞社、広告代理店などを中心に、大手企業からベンチャー企業まで範囲を絞らずインターンシップに参加しました。

インターンシップを経て、報道業界ではなく、マーケティング業界を目指そうと考えました。というのも、「何かを伝える仕事に就きたい」という考えは、これまでに携わってきたコンテンツ制作において「良いものを作っても、届けたい人に対して適切なアプローチをしなければ、価値を伝えられない」という実感からきているものだと整理できたからです。私が伝えたい「何か」は「魅力的な商品・サービスの存在や価値」であると気が付きました。

世の中には「魅力的な商品・サービスでありながら、マーケティングに課題があって価値が伝わっていないものがあるはず」と考え、世の中に真実を伝えることを目指す報道の業界ではなく、あらゆる商品・サービスの価値を最大化させ、売上の向上につなげる広告・マーケティング業界のほうが自分の考えに合っていると思うようになりました。

こうした背景から本選考は広告代理店・マーケティング会社に絞って選考に参加しました。

‐‐ CINCとの出会いは?

実は、就職活動を始める前からCINCのことは知っていました。

以前、長期インターン生として働いていた企業がマーケティング事業を展開しており、同じ業界でサービス提供しているCINCの名前を聞く機会がよくありました。

そのため、マーケティング業界に興味を持ったタイミングで「CINC」という名前が思い浮かび、ホームページやTwitterで情報収集するようにしていました。その中でサマーインターンシップの募集が開始されたのを見つけて応募したという経緯です。

CINCのサマーインターンに参加して、自分にはマーケティングの仕事が向いてると確信しました。当時のサマーインターンは、2日間でみっちりマーケティングの戦略~施策を企画するワークを実施していました。難易度が高くハードなワークでしたが、長時間マーケティングについて考え続けても、苦に感じず、没頭できているのを実感しました。加えて、熱心にワークに取り組み、指導してくれるメンターと真剣に議論できたことがとても楽しかったんです。

CINCのサマーインターンに参加する社員は、学生を学生扱いせず、本気のフィードバックをしてくれます。年次や経験を問わず、マーケティングが好きなメンバーが集まっているからこそ、本気で向き合ってくれるんだと思いました。

‐‐ CINCに決めた理由は?

#慎重派 なので決めた要因は複数ありますが、特に決め手となった理由をお伝えします。

「1人1人のキャリアプランに真剣に向き合ってくれること」、そして、「マーケティングにアツい社員が集まっていること」です。

面接では、採用担当のYuina.Wさんだけでなく幹部陣ともお会いしました。幹部陣も含め全員が、私のキャリアプランについて親身にアドバイスをくれました。

加えて、面談やインターンで関わった先輩社員とマーケティング談義に花を咲かせることもできました。特に印象的だったのは、インターンシップ後の懇談の時間に、代表の石松さんやメンター陣と日頃気になっているマーケティングついて議論できたシーンです。CINCは、業務外でもマーケティングの話をするくらい、純粋に、とことん、マーケティングがすきな人たち ”マーケティングマニアック” が集まる組織なのだと感じました。

私はマーケターとして成長するためには、とことんマーケティングと向き合う必要があると感じています。日頃からマーケティングを突き詰めている人とマーケティング思考で会話ができる環境であれば、それが実現できるはずだと感じていました。業務外でも大好きなマーケティングの話題で盛り上がれる理想的な環境がCINCにはあると率直に思いましたし、入社後もこの人達となら、切磋琢磨し互いに高みを目指していけると感じました。

‐‐ 入社後の理想の姿は?

内定から入社までの直近1年間は、CINCのインターン生として自社のオウンドメディアである「 Keywordmap Academy」の運営に携わってきました。

Keywordmap Academyは「初心者からプロフェッショナルまで、わかりやすく丁寧に」をモットーにWebマーケティングに役立つ情報を発信しているメディアです。

主に記事構成案作りや原稿の執筆、編集、社外のライターさんへのディレクションなど、運営に関わることは基本的に何でも担当しています。また、リリースした記事が検索結果で上位をとれているかどうか、コンバージョンに結びついているかどうかを常にチェックし、その改善を繰り返しています。

メディア運営を通じて、SEO・コンテンツマーケティングをはじめ、SNSマーケティングやSaaSビジネスなど、Webマーケティティング全般の知識を得ることができました。一緒に運営を担当してきた編集長にも多くのことを教えていただき、感謝してもしきれません。

Keywordmap Academyは、競合サイトに負けない高いクオリティを持ったメディアだと自負しています。そのため、多くの方にファンになってもらい、リピートして訪問してもらえるようなメディアにしていきたいと思っています。

加えて、自身でTwitter運用にも力を入れてきました。

メディアとSNS運用を経験して培った現場目線を活かし、将来は「現場の目線を汲むことのできるコンサルタント」として活躍したいと思っています。

さらにその先では、事業責任者などのマネジメントを担う立場につき、事業をリードできる存在になりたいと思っています。こうした目標を達成していくために、まずはプレイヤーとしてマーケティング、中でもSEO・コンテンツマーケティングを極めたスペシャリストを目指します。

もちろん、理想の姿にたどり着くまでにはまだまだ距離があると感じています。

ここからは
①社会人としての基礎的な能力を身につける
②社内で独自のポジションを築く
③マーケティングマニアになる 
この3点を意識していきます。

ビジネスの基本である「コミュニケーション能力」「プレゼンテーション能力」は得意ではない分野ですし、自身の得意分野をより活かすためにも基礎を固めるという意識を持ちたいと思います。

また、市場価値や影響力を高めるため、独自の強みを確立していきます。「〇〇ならTakumi.M君に頼もう」と思ってもらえることが理想です。

そして、マーケターとして成長するために、常に最新情報を吸収することは不可欠だと思います。世の中の流行に敏感になり、消費者行動に詳しくなれるよう、努めていきたいです。

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