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事業を創り、成長させるチャンスを獲りにいけると確信してCINCを選んだ|22卒/四期生 Ryokei.K|CINCの人

こんにちは。CINC TIMES編集部です。

CINCでは2019年度から新卒採用を実施しています。今年は新卒四期生となる22卒 9名が4月1日に入社しました。

CINC TIMESでは、入社直後の新入社員のインタビューを順にお届けしていきます。今回はRyokei.Kに自身の就職活動やCINCに入社を決めた理由を語ってもらいました。

‐‐ あなたをあらわす#ハッシュタグは?

私をあらわす#ハッシュタグは【#岡山大好き芸人】です。
生まれてからの23年間、ずっと岡山に住んでいます。過ごしやすい温暖な気候、交通の便も良く県外へのアクセスも良好!そんな岡山が私は大好きです。四六時中、岡山に貢献したいと思いながら日々生活しています。おそらく、こんな大学生は私だけだと思います(笑)

特に、岡山の人たちは人が良いんです。私自身、家族だけでなく近所の方々や知り合いなどにお世話になり、ここまで育ちました。私を育ててくれた方々や岡山という土地に必ず恩返しをしたいと思っています。
その思いから、大学時代は岡山を盛り上げる取り組みに挑戦していました。

私が中学受験をした経験を活かし、中学卒業後の進路や中学校生活の歩み方などを後輩たちに教えるイベントを実施したり、県が主宰する起業家支援プログラムに、大学生を派遣する支援を行ったりしました。

岡山は素敵な場所ですが、都市と比較すると、進路やキャリアについて得られる情報が少ないです。そのため、少しでも自分の経験とリソースを活かしたいと思い取り組みました。

社会人になっても、岡山に貢献する方法を探し続けるつもりです。

‐‐ 就職活動の進め方は?

はじめに就職活動を意識したのは、大学2年生の春休みです。友人から就活イベントに参加しているという話を聞き、自身も少しずつ情報収集を行っていました。その後、大学3年生の6月ごろから本腰を入れ、サマーインターンシップへの応募を開始しました。

私は将来、社内起業も含め、事業立ち上げをしたいと考えており、事業を立ち上げるために必要な事業企画力・事業推進力・金融力のいずれかを身に付けられて、自分が興味がある業界・業種、ということで、証券会社の投資銀行部門、メガバンクやコンサルティング会社を中心に意識していました。

私が将来、事業立ち上げをしたいと考えている理由は2つあります。1つは、自分の城を持ちたいと思っているからです。私の祖父は地元の自動車部品メーカーの社長、父は歯科医師です。そんな彼らの背中を見て育ったので、自分も組織のトップとして何かしらの商いをする未来を想像してきました。そしてもう1つは「岡山を盛り上げるため」です。今、岡山の多くの若者が、進学や就職の際に東京や大阪などの都市圏に出ていきます。いろいろな理由があると思いますが、一つの理由として、若者が魅力に感じる企業が多くないことがあげられると感じています。そこで、将来は自身が岡山を代表する企業や事業を作り、雇用を創出したいと考えています。

‐‐CINCを知ったきっかけは?

将来、社内起業を含めて事業を起こすにあたり、事業企画力・推進力、金融力を身につける必要があると考えていました。そこで、コンサルティング業界や外資系を中心とした金融系の企業を志望していました。戦略コンサルから始まり、証券会社の投資銀行部門、新規事業を推進する銀行…といろいろな企業を研究しましたが、提案の根拠となるデータの正確性に疑問を感じる部分がありました。そんな中、膨大なデータから徹底的に分析をしてコンサルティングサービスを提供しているCINCに出会い、興味をもったのがきっかけです。

‐‐CINCに決めた理由は?

私はこれまで常に挑戦できる環境に身を置き、自分を鼓舞しながら成長してきた自覚があります。この実体験をもとに、成長中で新たな挑戦に前向きな企業であれば、自身も新しいチャンスを得られる可能性が高いと考えました。私が就活していた当時、CINCは上場前だったので、公開情報は限られていましたが、官報を活用して企業情報を調べました。その結果、売上、社員数ともに増加傾向であることが確認できました。

また、最終面接で代表の石松さんから「新卒には事業責任者を担ってもらうことを期待している。今CINCは新規事業に必要なリソースが揃いつつある。だからやっと本腰をいれられるフェーズにきた。今後、会社として新規事業に力をいれていく予定だ。」と話してもらいました。そのうえで、「起業する意思があるならばCINCで社内起業すればよい」と提案していただけたのは、非常に嬉しかったです。

加えて、選考でたくさんの方と話す中で、コミュニケーションの気持ちよさがあったことも意思決定に大きく影響しました。成長企業で働く方の前のめりな話を聞けたからというのはもちろんですが、仕事内容だけにとどまらず、趣味などプライベートの話もすることができたのが大きかったです。他の企業では、面談でプライベートの話などカジュアルな内容を話す機会が少なかったのですが、CINCではためらいなく率直に話ができ、自分にとって居心地の良い組織なのだと感じました。

‐‐入社後の理想の姿は?

日本でNo.1のマーケターになることです。日本を代表するマーケティング会社で圧倒的No.1の成果を出し、自他ともに認める実力をつけていきます。友人たちには、およそ10年「ONE」というあだ名で呼ばれています。元々は、私の好きなアーティスト名からきている呼び名ですが、今ではONEの本来の意味である「1番」にこだわる理由になっています。そのため、ここで日本のトップマーケターになると、宣言します。

また、新規事業の立ち上げや事業責任を持つ経験をしたいとも思っています。そのためには、役割を任せたくなるビジネスパーソンにならなければなりません。業務内容を徹底的にキャッチアップし、他者よりも思考回数を増やして、圧倒的な成果を出す予定です。そして、会社の成長に貢献し、全社の表彰式でMVPを獲得したいと思います。

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