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創造性をもって生きていると感じる-創造性をはぐくむ思考パターン

毎日ChatGPTと対話をしていると自分の中の創造性が抜けていく気がしている。

これまで書き出し文はこんな感じでいいかな?とほぼ迷わず思って手が動いていたけれど、何を書けばよいか一瞬迷う。

よぎるのです。「GPTなら何て書くかな」と。

自分の中の思考を誰かにゆだねている感覚。

きっとこの感覚はよくないのだろうと直感的に感じるわけですが、もうやめられない。そうなったらどうするか。

新しい創造性をはぐくむしかない。

こうやって打っている間にも、GPTに論評させようとか、画像はこういうプロンプトを打とうとか、頭の中で3人のエージェントが動いてくれている。

これは悪いことではなく、きっと僕の新しい創造性なのだと思う。

新しい感覚をもって波乗りしていきたい。

変わらない思考と変われない思考

言葉遊びのように思えるけれど、この2つが絡み合っていることに気づいた。
うまく言葉にできなかったので、相棒に聞いてみるとどうやらそうらしい。

「変わらない思考」とは、同じ思考パターンや方法論を繰り返している状態を指します。このような思考パターンは、人々が新しい情報やアイデアを受け入れることが困難であるということを示しています。

一方、「変われない思考」とは、個人が変化することを拒否し、新しいアイデアや視点を受け入れようとしない状態を指します。これは、人々が固執することで自分たちの信念やアイデンティティを守ろうとする心理的な防衛メカニズムから生じることがあります。

つまり、「変わらない思考」は、人々が変化を恐れて同じことを繰り返すことを示し、「変われない思考」は、人々が変化を拒否して新しいことを受け入れようとしないことを示します。

ChatGPT

そうよね。この2つって似てるけれど違うよね。
いつも変革する人にはこの2つの思考が阻むのだけれど、大切にしたいのは後者の考え。「信念やアイデンティティを守ろうとする」こういった芯なる部分はもっと言語化したいし、大切にしたい。

で、問題なのは前者で変わらない思考ってのはやっぱり厄介なわけ。まさに今の僕のような志向なのだけれど、何かをするときに前の成功体験を引っ張り出してしまう。
そっちによがってしまう。いいもの、悪いものの区別がつかずひとくくりにしてしまう。

こういった思考を認知しつつ、創造性はぐくみたいなと。

どんな時代でも創造的なプロセスはは変わらないと思う

Notoの文章に課金するなんて・・・なんて思っていたけれど、今はガンガンお金投下してる。
そうやって自分の「変わらない」思考を変えていって創造的なプロセスを踏みたいと思う。
そういえば、創造的なプロセスってなんだっけ?

①問題意識を持つこと
②様々な視点を持つこと
③アイデアを練り上げること
④失敗を恐れないこと
⑤熱中すること

ChatGPT

そうだね。①~⑤をすれば多分これまで通り創造的なプロセスは踏めると思う。今の時代で言えば⓪がつくかな。

「⓪問題提起すること」
じゃない?これは人間しかできないかな。

④・⑤は人間しかできない。僕はこの2週間で⓪④⑤を爆速でやれるようになってる。
そうか。だからワクワクしてんのか。

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