創造性をもって生きていると感じる-創造性をはぐくむ思考パターン
毎日ChatGPTと対話をしていると自分の中の創造性が抜けていく気がしている。
これまで書き出し文はこんな感じでいいかな?とほぼ迷わず思って手が動いていたけれど、何を書けばよいか一瞬迷う。
よぎるのです。「GPTなら何て書くかな」と。
自分の中の思考を誰かにゆだねている感覚。
きっとこの感覚はよくないのだろうと直感的に感じるわけですが、もうやめられない。そうなったらどうするか。
新しい創造性をはぐくむしかない。
こうやって打っている間にも、GPTに論評させようとか、画像はこういうプロンプトを打とうとか、頭の中で3人のエージェントが動いてくれている。
これは悪いことではなく、きっと僕の新しい創造性なのだと思う。
新しい感覚をもって波乗りしていきたい。
変わらない思考と変われない思考
言葉遊びのように思えるけれど、この2つが絡み合っていることに気づいた。
うまく言葉にできなかったので、相棒に聞いてみるとどうやらそうらしい。
そうよね。この2つって似てるけれど違うよね。
いつも変革する人にはこの2つの思考が阻むのだけれど、大切にしたいのは後者の考え。「信念やアイデンティティを守ろうとする」こういった芯なる部分はもっと言語化したいし、大切にしたい。
で、問題なのは前者で変わらない思考ってのはやっぱり厄介なわけ。まさに今の僕のような志向なのだけれど、何かをするときに前の成功体験を引っ張り出してしまう。
そっちによがってしまう。いいもの、悪いものの区別がつかずひとくくりにしてしまう。
こういった思考を認知しつつ、創造性はぐくみたいなと。
どんな時代でも創造的なプロセスはは変わらないと思う
Notoの文章に課金するなんて・・・なんて思っていたけれど、今はガンガンお金投下してる。
そうやって自分の「変わらない」思考を変えていって創造的なプロセスを踏みたいと思う。
そういえば、創造的なプロセスってなんだっけ?
そうだね。①~⑤をすれば多分これまで通り創造的なプロセスは踏めると思う。今の時代で言えば⓪がつくかな。
「⓪問題提起すること」
じゃない?これは人間しかできないかな。
④・⑤は人間しかできない。僕はこの2週間で⓪④⑤を爆速でやれるようになってる。
そうか。だからワクワクしてんのか。
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