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note再開しました。~内野、新天地へ~

久しぶりのnoteになります。
もともとblogを持っていましたが、乗っ取られるなどして嫌気がさしましたのでnoteへ移行します。

とはいっても、方々から閲覧してました!という声を頂けてとても嬉しい限りです。ありがとうございます。
ブログって素晴らしい・・・・

過去の技術ブログの内容は改めて載せていきたいと思いますので、noteでもよろしくお願いします。

内野転職するってよ

内野、転職します。
9年間務めた現職を退職し、12月から新しい職場へと変わる予定です。
現職では土木・建設の事だけじゃなく、アナログな世界をデジタルに変えていくための合意形成、はたまた新規事業立ち上げなどなど本当にたくさんの事を学ばせてもらいました。
12月になったらまた次のお仕事の事を書いていきたいと思います。

とはいえ、次のステージはAIへ

今、一生懸命AIについて勉強をしています。
僕のツイートの内容もAIが多くなってきました。

理由として、建設業のように体を張って脳に汗をかく仕事で重機の次に役に立つのはAIだと思っているからです。

<AIってなんや?という方は多くいると思いますし、僕もそうですが。こちらも少しずつ紹介していきます。>

人が動くための基盤となるものを作ることで、建設の現場でもより良いものが作れるのだと思っています。
今でも土木構造物は最高品質ですが、AIを使うことで、より楽に、より面白くなるのではないかと思っています。

AIが建設業にもたらすインパクト

どこまで行っても建設業は労働集約的だと思っているし、知能労働だと思っています。そして、どうでもいいことが山ほどあるのだと思います。
現時点では「どうでもいい事」をAIで無くしていけるのだろうと考えています。

例えば、この記事のアイキャッチはAIで作画しています。著作権も気にせず私の創造物として30秒ほどで作りました。
(ちなみに、北斎風に建設中の絵を描かせるとこんな感じ。)

アイキャッチのような絵を元にして写真のような見た目に替えるとこんな感じ。


アイキャッチは大切ですが、僕にとっては大きな比重はありません。
こういう事を建設業界で起こさないといけないと思っています。

例えば、設計図から3Dの絵を作る事が出来たり
KYで注意する場所を文字で打って、画像をAIで作ったり
全員の会話を収集してKY表にする。

こういった「大切だけど、どうでもいい事が挟まる部分」をAIに処理させることができると思っています。

※どうでもいい事とは「紙に書く」とか「3Dにする」とか「ネットからそれっぽい画像を取ってくる」とかです。

まだまだ考えていることはありますが、これから始まる建設業の大革命の先端を汗かきながら追っかけたいと思う気持ちです。

これからのnoteよろしくお願いします。


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