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テレワークでメイク事情が変わった。

今日はこちらの記事を読んで。

アジア系スキンケア推し、たしかに、と思いました。海外のものは試してみると「ちょっと強いかな」と思うことはしばしば。
韓国のスキンケアはあまり馴染みがなかったけど、このたびiHerbで試用価格のものを買ったら、肌に心地よくて(^o^) リピしようかなーと思ってます。きっと他にも良い商品があるんだろな…。

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アイシャドウはたしかに、海外系のプチプラ使用率多し。テレワークでのオンラインミーティングで「盛る」…というよりは、画面上で、会議参加者に「具合悪いの?」と思われないようにとか、つぶらな瞳が眠そうに見えないようにとか、やる気なさそうに見えないために、目元をいつもより明るく、という感じでしょうか(^◇^;) 
対面でも、普段あまり会えないから、なるべく明るく見えるように、という色味をチョイスするように。

日本製ものだと、久しぶりにKATEを購入。学生の時に買った以来(私の当時のメイクの腕もさることながら、ラメが強いためか田舎から上京したキャバ嬢、のような仕上がりに…)で、十数年ぶり?購入にちょい躊躇してたのですが、「骨格陰影プロデュースシャドウ」という名前のインパクトと、かつ、VoCEの2021年下半期ベストコスメ、プチプラアイメイク&リップ部門第一位を受賞した、ということが後押しとなり購入(ミーハー)。

ベースはそこまで明るい色味ではないパレットを買ったので、地味に仕上がったらどーしよーと思ってたのですが、地味さも、以前のキラキラ(というかギラギラ…)という感じもなく。
ほどよいラメがクールに見せてくれるから、仕事やリアル対面でほどよく「できる感」を出してくれる。良い意味で裏切られた感じでした。

白っぽいパールの入ったベースを使えば、目元は確かに明るくなるし、大きく見えるんだけど、ベースであえて明るい色を敷くのではなく、陰影を使うって、谷崎さんの「陰翳礼讃」の世界観…!? 日本(製)の奥深さ、ブランドの研究結果の賜物、という感じも勉強になりました_φ(・_・

そもそも白いキャンバスでない、私のイエローベースの肌に塗ると、目にしている発色とは違って出るんですよね。自分の肌の色を愛しつつ研究しつつ、掘っていきたいと思います。

すてきな一日を。



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