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瞑想のコツを教えていただく。

メモを片付けていたら、何十年と瞑想されている女性の方からコツを教えていただいた走り書きが出てきたので、箇条書きでシェアします_φ(・_・

・瞑想は、開いている状態。周囲のエネルギーや送念を入れないよう、結界を作るのも手。光の輪で包まれて、いいものは入り、悪いエネルギーは入らないようにする。

・だんだん思考や、思い出すこと、浮かぶことが最初は出てくるが、客観的になってくる。消そうとしない、否定しない。ただあるがまま。思考を使わないで、スーと流していく。見ていればいい。だんだん浮かばなくなるから、急がないこと。

・日々ゆったり急がない。瞑想が朝ごはんを食べるぐらい自然なこと、となる。ただ、毎日する。長い年月かけてゆっくりやるもの。いそがばまわれ。肩の力を抜く。瞑想に結果を求めない。気長にやっていく。

・背負いすぎていると、例えば背中や胃が痛くなる。それを瞑想で修正している。体を通して教えてくれているということ。「あまり思い悩まないで」「背負いすぎないで」「図太くなろうね」と。 

・正しい瞑想の形が大切。胃が痛い、足が悪いなど、呼吸で歪みを直す。膝頭が地面につくように、お尻を高くして、骨盤を立て、足の裏を上に向ける。背筋、鳩尾伸ばす。一番落ち着く角度で。

私が書くとあれですが……(^◇^;) 
何十年と瞑想をされ、落ち着いていらっしゃる方から「思考は浮かばなくなるから大丈夫」と聞くと、説得力がすごい、と思いました。

形を大切にすること、呼吸を送ることなど、気をつけていきたいと思いました(^。^)

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