![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/134700683/rectangle_large_type_2_2dbd88d3233e42da40b42f739ddc8dd4.png?width=1200)
Photo by
fukulow
【小説】 全てが嘘だった②
真実は祐は最初からLINEを口実に佳世子との示談書を作成させた。
弁護士によって
LINEに繋がりに拘っていた佳世子だから、
LINEは継続すると書いて、穏やかではないと
言って縁を切る作戦だった
いい加減
前を向けよー
自分がしたことの善悪が、いや人をモノとして
性のはけ口にした裕は
他人事の様に言った
あんたに言われたくない
と、思う佳世子
お前からよくその言葉がでるわ!
誹謗中傷だぞという祐
訴えるからな
今すぐ消せと脅された
不同意性行為をまんまと浮気にしたてあげた祐。
示談書を書く時、祐は言った
罰則規約がないから何をしてもいいんだよ。
これからあってもいいんだよ。
佳世子は少しバカな、いやたいへんバカな子だ
でも、音声はとっていた
この記事が参加している募集
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?