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琥珀流しとわらび餅@京都栖園
NaRaKaさんからのご紹介。
京都の烏丸御池にある甘味処、
栖園(せいえん)にやってきました。
栖園の店内は町屋造り。
坪庭を眺めながら甘味をいただくことができます。
栖園の名物は「琥珀流し(こはくながし)」
お店に到着し、名物の琥珀流しとミニわらび餅のセットを注文しました。
琥珀流しとは
琥珀流しは、寒天のデザート。
写真左が琥珀流しです。
宝石の琥珀のような寒天が、たっぷりのシロップで浸されています。
シロップは月替わり。
4月のシロップは桜蜜でした。
春らしい見た目が鮮やかで美しいです。
早速、琥珀流しからいただきました。
寒天は大きめですが、とても柔らかく口の中で溶けていきます。
今まで食べていた寒天とは全く別物。
桜蜜は甘すぎず、さっぱりしていて寒天と良く合いました。
わらび餅は、黒蜜を掛けていただきます。
わらび餅も寒天と同じく、ものすごく柔らかい。
それなのに味はしっかりしていて、とても美味しかったです。
長年京都に住んでいて、烏丸御池はよく通るのにこんなお店があったなんて知りませんでした。
ほんと知らないと通り過ぎてしまいます。。
夏になったら、もう一度行きたいな~。
行ったときは、またご報告しますね。
NaRaKaさん、教えてくださってありがとうございました。
他にも京都でオススメのお店や気になる情報があれば、ぜひぜひ教えてください。
行って体験し、note の記事にまとめます。
ではでは今回はここまで。ありがとうございました。
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