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ヨガの前にストレッチ

ダンスを始めて1年。

前回の投稿では、音を捉える力を鍛えた話をしました。

ダンスを始めてから、もう1つ集中して取り組んだことがあります。

それは、ストレッチ
身体を柔らかくすることです。

ヨガも流行っていますが、身体が堅い方にはヨガよりストレッチをオススメします。

身体が堅いダンサー

ダンサーだから身体が柔らかそう。

そう思われることがよくあります。

でも実は、ぼく身体がめっちゃ堅いんです…。

ダンスを始めた頃は、前屈で手が足先まで届きませんでした。

ほんとひどい状態…。

身体の柔らかさは必要なの?

別に身体が堅くてもいいじゃん。

とも思いました。

身体が堅くてもダンスはできます。

でも身体が堅いと表現力が落ちます。

身体が堅いということは、身体の可動域が狭いということ。

身体が柔らかければ、動かせる範囲も広がり表現力アップにつながります。

ヨガをやろうと思ったけど…

身体を柔らかくしようと思い、まずはヨガをやろうと考えました。

ヨガをやってるダンサーさんは多いし、ヨガができるスタジオもたくさんある。

でも実際に始めたのは、ヨガではなくてストレッチでした。

たまたまストレッチ専門店の前を通りがかったのがきっかけ。

今の時代、ストレッチの専門店もあるんですね。

店の前で呼び込みをしていた店員さんが、たまたまダンサーさんでした。

ダンサー同士で話もはずみ、お試しでストレッチを始めることに。

ヨガとストレッチの違い

では、なぜヨガではなくストレッチが良いのでしょうか。

ストレッチは身体の部分部分を伸ばして、身体を柔らかくしていきます。

ヨガはいろんなポーズをとることで、体幹を鍛えながら身体を柔らかくしていきます。

どちらも身体を柔らかくするには効果的です。

でもヨガでは、無理して難しいポーズをとろうとして怪我につながる恐れがあります。

ある程度、身体が柔らかい方であれば問題ありません。

でも身体が堅い方には、手軽にどこでもできるストレッチをオススメします。

身体が堅いぼくでも、ストレッチで十分に身体は柔らかくなりました。

今回はここまで。
ありがとうございました。

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