今年の挑戦のひとつ #3
新しいバイト、頑張ってます。
意外とできそうかも。
かも、だけど。
何事もやってみなければ分からないから、とりあえずやってみることは意義があるし、本当に周りに感謝しなければいけないと思わされます。
面接の後、履歴書に書いたことや面接で話したことを振り返ってみて、もしかしたら私が履歴書の備考欄に書くべきは、「意思表示をする場面で言葉に詰まって出てこなくなってしまう」ではなく、「場の空気に圧を感じると、不安や緊張で声が出なくなってしまう。急な対応やイレギュラーが苦手」なのかもしれないと思いました。
次に履歴書を書く機会があったら、そう書くことにします。
あと気づいたけど、私は模倣が得意みたいです。
きっと特性からくるものだと思うけど、これを強みとして生かしていくのがよさそうです。
でも模倣することにこだわって、自分を苦しめることになるとよくないので、自分のやりやすい方法も見つけながら慣れていきたいです。
今までと違う業種に足を踏み入れて、より感じたのは仕事におけるコミュニケーションと自主性、分からないことは自分なりのやり方で解決せずにちゃんと聞くことの重要性。
新人なんだから分からないことだらけ覚えていないことだらけで当たり前。だから、なんでも質問して頼って大丈夫。
そんな空気が流れていて、とてもありがたいです。
自分から声をかけることが苦手な私にとって、「自ら質問する」という行為は越えねばならぬ壁ですが、「これできたらかっこよくない?」が原動力なので、自分をけしかけて、苦手を克服するためだと思って、自信につながると思って頑張ります。
過去の自分に一言、的なお題を振られたら絶対、
数をこなせば慣れる!それまでが辛いのは痛いほど分かるけど、頑張って数をこなして経験を積んでいこう!
って答えます。
今回の経験を通して、より強くそう思いました。
最後に、以前書いたライブチケットが当たった話の続き。
後日、二次先行で他の日程にも応募したのですが、やはり倍率が高くて落選。
そう考えると、注釈付きとはいえ、1番行きたかった日のチケットが当たったのって本当に幸運だったのでは。
当選メールを見たとき、最初は「注釈付きか~」とモヤる気持ちもありましたが、注釈付きの席って良い席になることもあるらしいし、
ライブハウスで観るときも前方もしくは後方でもよほどいい位置にいないとステージ上の姿は視認できないことが多いので、物は考えようで、姿が見えなかったら「フルキャパのライブハウスの後方にいるときと同じようなもんだ」と思うことにしようと、溜飲を下げました。
甘ったれてんじゃねえぞ私、会場に席を用意してもらえただけ感謝しろよって話ですよね。
このライブに向けてバイトも勉強も頑張るぞ。
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