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CORE-ID 2022 第5回「抗菌薬の基本」を公開しました

大阪府と共催で提供している初期臨床研修医向け感染症研修プログラム「CORE-ID 2022」に第5回目のコンテンツ「抗菌薬の基本」を、CiDER-EDU(外部リンク)で公開しました。

講義担当は忽那賢志先生(大阪大学医学部附属病院 感染制御部)です。
CORE-ID 2022はこちら(外部リンク、要ユーザー登録・ログイン)

1930年代にサルファ剤、1940年代にペニシリンが導入され、産褥熱の患者数や新生児の死亡数が大きく減少しました。抗菌薬の開発が進む一方で、様々な耐性菌が医療の現場では問題になっています。
抗菌薬の使い方の中で、耐性菌を生まないように使うことが最も大切な考え方の一つです。
この動画では、抗菌薬の適正使用について、「臓器-微生物-抗菌薬」の定跡になぞらえてそれぞれを解説します。

  1. (20:47) 導入、感染臓器、微生物

  2. (19:42) 抗菌薬

  3. (09:54) 抗菌薬にまつわるエトセトラ

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