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フードポリスvs.直感的食事

1フードポリスとは

フードポリスはあなた自身の頭の中にいます。ダイエット情報があなたの頭の中にこびりついているのです。何かを食べるたびに、口出ししてくる存在がフードポリスです。もともとは、テレビ、ネットなどメディアやあなたの周りの人の声、外側から来たものです。

例えば「炭水化物はダメ、脂っこい食べ物はダメ、果物のとりすぎもダメ、デザートはダメ、オメガ3はとらなければ、野菜をもっと食べなければ、栄養バランスを考えなければ、カロリーコントロールしないと」などなど、キリがないほどの、たくさんの決まりがあなたの頭の中にありませんか?

体の声を聞いて、シンプルに食べるだけで減量成功することができます。直観的食事と言います。一生続けられます。食べ物と自分の良い関係を作ることができます。自分を信じて食べ物を食べるだけ。自己肯定感が生まれ、いつも満足した状態でいられます。

2フードポリスvs.直感的食事

フードポリス
食べ物に対して厳しいルールがある
ダイエットに悪い食べ物を排除する
耳障りな心の中の批判で自分をがんじがらめにする
良い食べ物と悪い食べ物に分ける
食べ物をジャッジする
カロリー計算と栄養バランスだけを考えた食事をする
心と体の声を聞かない
罪悪感と心配がいつもある
ストレスがある
リバウンドする

直感的食事
食べ物に対してルールがない
食べ物は心と体に栄養をあたえる
自分をはぐくみ自由にする
中立的なフードチョイス
食べ物をジャッジしない
健康と栄養と満足感が得られる食事をする
心と体の声を聞く
満足感と自己肯定がある
ストレスがない
適正体重になる

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