血糖値スパイクを防ぐ食べ方実践中
炭水化物を制限することなく
食べる順番などを意識して
血糖値スパイクを防ぐ食べ方をしていたら
とても調子が良いです。
まだ、2週間ほどですが。
減量目的ではなかったのですが
静かに100gずつ、脂肪が減っていく感じは
心地よいです。
少しずつ、減り加減です。
体重に関してはまだ、誤差の範囲でしょうけど。
実感として、間食したいという、
小腹が空いたという
感覚がなくなりました。
食事と食事の間、お腹があまりすかないのです。
わたしは、結構、ちょこちょこ食いのタイプだったので
それに、ビックリしています。
食事の合間の、ちょこちょこ食いがなくなり
朝食、昼食、夕食だけのスタイルになりました。
食事の最後に、しっかりご飯やパンを食べることで
甘いもの熱も消えた気がします。
そんな気がしているだけで、そろそろ
甘いものたべたいなあって気持ちは
湧き起るのだけれど、お腹いっぱいで
食べる暇がなくなった感じなのです。
最近の食事スタイルです。
朝食に、フルーツも含め、甘いものを食べるのは、なるべく控えています。
バナナのグリーンスムージーは好きなので、朝食後に飲むこともあります。
朝ごはんの前に、アップルビネガーと水で割ったものを飲みます。
飲みながら、朝食準備。
まず、サラダから食べます。
ドレッシングは基本的に、塩、コショウ、オリーブオイル、バルサミコ酢。
市販品は、たまには、楽しみとして使っていますが、砂糖がはいっているので、気を付けます。
目玉焼きを食べ、サラダの皿を食べ終わってから、パンを食べます。
パンは、家で焼いた、全粒粉のパンです。米粉パンにこだわっている時期がありましたが、血糖値的には、さほど、変わりないようです。特に、グルテンアレルギーでなければ、小麦粉も楽しみます。
パンにはバター付きの方が、血糖値の急上昇を防ぐそうです。
バターをぬりながら、一口ずつ食べました。
お昼ご飯はカレーです。
スリランカ?カレーのレトルトを利用しました。
野菜をフライパンで焼いてトッピング。
食べる時は、野菜からゆっくり食べる。
南瓜は、ご飯と同じタイミングで食べる。
暑いので、オーブン任せで野菜類とハンバーグ。お皿に盛りつけました。
最近、1杯だけですが、白ワインはまってます。ちょっと、毎日飲酒が、癖になってきました。
味付けは甘いソースとケチャップなので
まずは、アップルビネガーを水で薄めたモノを
食事前に飲みました。そして、野菜から。
そして、ハンバーグ。
このプレートでは、お芋は最後です。
お酒は一杯で抑えて、アーモンドミルクのカフェオレと
パンとバター食べました。
朝食の準備しながら、アップルビネガードリンク。
野菜から、ゆっくり食べる。卵、鶏ハムを食べる。
その後、パンとバター。
お昼ご飯は、バターチキンカレーレトルト。
一度カレーを買って来て食べたら、はまってしまいました。
カレーは甘いので砂糖いりでしょうが
野菜をたっぷりのせて、野菜から食べました。
最初に、ぬか漬けを一口大に切ったものから、食べました。
ラッキョウも入っているので、砂糖はいっているけど。
野菜、キノコ、おからなど入れて、オーブン任せの卵料理。溶けるチーズをかけて焼きました。けっこう、お腹いっぱいになりました。ごはんは、大麦いりご飯で、少なめです。
あれば、緑の野菜が、最初に食べるべきものですが、野菜入りの卵料理から食べ始めました。ロゼワインを飲みました。
あとから、小さな全粒粉パンとバター食べました。
一度ランチにカレーを食べたら、すっかりはまってしまいました。
この日のランチはグリーンカレー。
血糖値が急上昇しないように気を付けて
老化、病気、肥満を防ぐには。
1朝食に甘いものを食べない(甘いパンやフルーツ、スムージーなど)
2ベジ(野菜)ファースト
3カーボ(炭水化物)ラスト
4アップルビネガーなど、酢と水のドリンクを食事の前に飲む
5市販品のジュース、健康ドリンクは砂糖入りが多いので気を付ける
6甘いものを食べたいときは、食後がベスト。
7食後の散歩や、キッチンの後片付けなどの家事などの
体を動かすことは、血糖値の上昇をゆるやかにするのに役立つ
トライしている思いつくことを書きました。
glucose revolution
という本を今、読んでいるので
少しずつ、大事なところを
シェアしていきたいと思います。
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