見出し画像

トランジットのフランクフルト🇩🇪🌭

JALの成田ーフランクフルトで、無事にヨーロッパに入りました。

雪降る極寒の中に1人降り立つと、ビールが沁みますね。

しかし、食は質実剛健😅
2日間、気づけば昼夜毎食ソーセージ&ビールになっていました。。涙 
美味しいのですけれどね、これで良いのかドイツ人!
今度はドイツ人と回ってみたい。。

1番面白かったのは、ゲーテの家。

画像1

中でも18世紀のキッチンは色んな想像が膨らみます。

画像2

画像3

ゲーテはお金持ちの家に生まれ育ったので、作っていたのは2人のメイドさんたち。あらゆる形の銅製のケーキ型やキッチン用品。18世紀のドイツのCuccina ricca(Cucina povera:庶民料理の反対。貴族の料理)とは?ちょっと調べなくては。


ゲーテは、文豪として有名ですが、凄腕の政治家、旅人、科学者、法律家と色んな顔を持つゲーテの生涯と、彼を生んだ社会情勢は、勉強になることばかりです。歴史は繰り返す、ですね。

画像4

ゲーテの「イタリア紀行」をフライトでずっと読んでいました。これがイタリア紀行中のゲーテの絵でした。

画像5

ティピカルなドイツの風景っぽい(よく知らないのですが。。)

ドイツ人は英語がとても上手。しかし笑顔を見せない。そして文字は全部ドイツ語。

ひぃ、寒い寒い。

さて、何か食べようかしら。

町の中心広場に来て見つけたレストラン。通常は広場の近くのレストランが最も観光客向けなのだけど、イタリア語を話す店員に招かれたので(笑 この時点でバッチリ観光客用なのだが)、入りました。

ビールが身にしみる。。小さいので良いから、と言ったのにこの大きさ。笑

画像6

キタ!美味しい!
ここに来てようやく野菜を食べられた(葉っぱw)

画像18

ビールでお腹が膨れた涙
食べ終わったらお散歩します〜

画像19

プレゼーペ。ギリギリこの日までだった!

画像9

ドイツはルターを生んだので勝手にプロテスタントのイメージを持っていたのですが、このプレゼーペを見てドイツってカトリックだったの?と思ったら、カトリックとプロテスタント、半々でした。意外。

寒いので、ホットアップルワイン。ドイツ語ではアプフェルヴァイン(Apfelweinと書いて何故かヴァインと訛るw)

画像21

鉄の橋

陽が出た!

画像11

画像12

画像13

広場に戻ってきたらデモやっていた。

画像15

夜の広場

画像22

画像23

おっと食べかけ。美味しかったから写真撮っておいたホットドッグ

画像24


さて、空港へ。

ラウンジはエアフランスだから期待していたのだけど、あれーーーー😂

画像16


アリタリアに乗った瞬間、イタリア🇮🇹

しれっと30分遅れ、耳に心地よい言語、機内食でさえ美味しい。さぁ、行くぞ〜🇮🇹✈️

画像20

荷物が多いというだけで、ビジネスクラスにしたら、一人だった😂

プロセッコはDOCG❣

画像17

ほぼ寝ていましたが、無事にイタリアに入りました💛

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?