DAY1
2020年、思いがけずコロナという感染症が世界中で拡大しはじめ、ある種大きな空白が生まれた。最初の1ヶ月はそれなりにひきこもりの生活を楽しんだ。だけど、日が経つにつれてこれまで当たり前だったコミュニティーの存在の大きさを感じ、誰かと繋がっていたい衝動にかられた。
こんな機会がなければ、こうやって新しいコミュニティーに飛び込んでみようと思えることもなかったかもと思うと、コロナにはある意味で感謝なのかもしれない。
TABIPPO コミュマネゼミの皆さん、はじめまして。そして、ここで出会えたことを嬉しく思います。
【DAY1:学び】これからの時代のコミュニティーの価値
初めてツール満載の私には、そもそもちゃんとついていけるのかすら怪しかった初回ゼミ。だけど時代は間違いなく急速に変化しているわけで、これは良い機会だから、マインドチェンジして楽しんでいこう!!
DAY1から大変スピード感あり、濃い内容で学び多き時間でした。
◆ビジョン決定の大事さ!! ◆参加者に役目を与える(当事者意識) ◆マルサンコミュニティー/新人コミュニティーを作る ◆集客の波、参加率などの分析
これまで自分の仕事上ではほぼほぼリアルのコミュニティー経験しかなく、今後一気にシステムを変えていく上での課題でもあった内容を沢山伺うことができました。
どうしてもヒエラルキーありきのコミュニティーとなりがちなところ、ビジョン・コミュニティーの方向性としてはヨコの繋がりを強化し、コミュニティー自体が自然に活性化していく流れを作りたい。その為に運営側としてどのような対策が立てられるかを考えてみたいと思います。
◆コミュマネとして私にできること これはここから1ヶ月半ずっと頭を悩ますことになりそうです。コミュニティーマネジャーには4つのタイプがあり、感覚的には私はストライカーか監督タイプではないかと思うのですが、、理想の自分と実際の適正もあると思うし。いずれにせよ、どのタイプが正しいとかむいているとかではなく、自分のタイプにあった運営方法をとればいいとのことだから、少し救われますね。役割を自分でみつけるということは、自分の強みの発見でもあり、自分としっかり向き合う時間を持つことは良いことですね。
最後の最後にどんな境地にたどり着けるのか楽しみでもあります。
さあ、今夜はこの子達を読んでおやすみとしたいと思います。
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