スタバで知り合いに会ったら…
いつものスタバに行って、いつもの席に荷物を置く。
オーダーをしに店内を歩いていたら、おしゃれな紳士が目に飛び込んできた。見覚えのある横顔……!それは、
友達の旦那様!!
おおおお
・・・
なぜ珈琲好きでもないのにスタバに通っているか。
それは私にとって、第2の仕事場のような場所だから。大きな通りを挟んだあちらとこちらでは、街を行き交う人の種類が全く異なる。大通りを渡るとビジネス街になり、朝なんかはワーキングパーソンで溢れかえる。ここでは、近所のママ友とバッタリなんてこともなく、しずかに仕事や勉強している人が多いので、私もわたしのことに集中できるのが気に入っている。
・・・
そんなわけだから、安全地帯だと思っていた場所で、「友達の旦那様」との遭遇に少なからず動揺してしまったー(仕事中のよう)。偶然道で出会えばもちろん挨拶や世間話はするし、私のことは認識してくれていることも分かっているのだけど。。
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───以前、別の旦那様&喫茶店でまったく同じパターンがあって、談笑したあと仕事の集中力が続かなくてすぐ帰宅したことがあったのだ笑。なんだか知っている人がいるとゾーン(≒集中状態)に入れない。ペースが変わっちゃうのよ(もちろん誰のせいでもない)。
スタバ────
うん。ここは一旦声を掛けるのはやめておこう…笑
仮に、話しかけられたら、お喋りを楽しむことにする。今は、いつも通り、わたしのことに集中だ。ひとつだけ「グッジョブわたし」と思ったことがある。それは、友達(=彼の奥様)の作品のピアスが、今日の私の耳元を彩ってくれているということ…!(友達はアクセサリー作家♡)
万が一のとき、話題にも困らない笑
──2時間半後
友達の旦那様がまだ居たかどうか確認することもなく、家路についた。
・・・
9/25の3行日記【56日目】
①スタバでほっこりタイム
②一冊本を読めたーー
③ぼんやりもできた
アスパラの位置がここじゃなかったーー
嬉しくて飛び跳ねちゃいます♡