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私の、#買うときのこだわり


今日は何を書こうかなとnoteを開けたら、「#買うときのこだわり」というお題が目に飛び込んできたので書いてみよう。思い返してみると、私が買い物をする基準は子供の年齢によって変化していったようだ。

1、子供が幼稚園時代(9~6年前)

子供が幼いころまでは(具体的には幼稚園時代)、汚れても壊されても痛手がない手ごろな価格の、洋服やアクセサリー、食器、雑貨などを選んでいた。

また洋服の色は、「白」はダントツ避けていた。園終わりの公園通いはほぼ毎日だったから…!今は白を好んで着ているけれど、この時期はファッションのことなど考える余裕もなし時代。笑

この時期の【#買うときのこだわり】
●手ごろな値段
●白以外のモノ
●いつでも走れる軽装

2、息子が小学生になった頃(6~3年前)

息子が小学校に入ってから、公園通いの頻度がすこし落ち着き、いつでも走れる軽装の恰好から、自分の好きなスタイルにシフトしていった。

娘はまだ年中さんだったので公園には行くけれど、(息子とはちがい)ドロドロになることはなかったので、「白」の洋服を解禁にしてみることに!(私はどうやら「白」が好きみたい。色黒だから、余計に強調されるような気がして避けていたんだけれど)。

長場雄さんTシャツ

シンゾーンのベイカーパンツ

白モノは、ユニクロやMUJIで購入することが多い。汚れてもそんなに惜しくない、汚くなったら即買い替えることができる。手頃な価格なのに、体のラインが綺麗に見えるシルエット&生地感も高いポイント。

ハイブランドの白Tも惹かれるけれど、いつでも清潔感を保てるほうが私にはぴったりかも。気持ちもシャンとなる!

でも白Tは首元がよれてくると貧相感が漂うと思っている。ここで「#買うときのこだわり」は、首回りのつくりがしっかりしているもの、素材感、なおかつリブの幅が細めを選ぶ。女性らしさが出るように思う。

この時期は、自分の気持ちが上がる洋服を着ることを許した頃。考えてみれば、お出かけやランチなど、とっておきの日に着る服を大事にしまっていても出番がほとんどないことに気づいた。

それなら、自分のために毎日お気に入りの洋服を着たい。出し惜しみせずに!

この時期の【#買うときのこだわり】
●白モノを解禁
●白モノは、ユニクロとMUJI
●Tシャツは素材感やリブの幅をチェック
●「これでいいか」より、「これがいい!」洋服を選ぶ


3、娘も小学生になった頃(3年前)

二人とも小学校に入ると、送り迎えがないので一段とラクになる。あと、うちの幼稚園はおしゃれ&ちゃんとした格好のママさんが多かったので、「それなりの恰好をしなきゃ、、、(白目)」というプレッシャーからも解放された!

子供のために…、ほかのママの手前…、なんて考えなくてもすむので、純粋に「自分らしいおしゃれを楽しむ」が色濃くなった。ただコロナが流行り出したこともあり、家で過ごすことが多かったけれど、だからこそモチベーションがUPする洋服に腕を通す。

私の場合は、だらしない恰好をすると気持ちまで引っ張られるところがある。でもそれは逆に考えれば、外側を纏うおしゃれやお化粧は、足らない私自身を補えるお守りみたいなものなのだ

この頃あたりから買い物をするときの心持ちが大きく変わった。私がかつて失敗しまくっていた「安いから」「セールになっているから」という理由で買うことを潔くやめた。私の場合、「安いから」で買ったものはそもそもそんなに気に入っていない笑。

安くていいものはもちろん買う。

私は自分のインスピレーションを信用している。買い物中に、「これいい!」「素敵」と出会ったモノは、吟味したのち迎え入れることが多い。

今までは、「高いから」という理由で第2・3希望のものを選ぶことが多かった。でもいつからか気づいた。それでは初めに惹かれたモノともう別物なのだ。

妥協するなら、買わない選択もアリ!だと思う。

といってなんでもかんでも買うわけではなく、自分の中で理性的な線引きがちゃんとある。そうか、私はそういうところも自分を信用している(と今書きながら気づいた…!)。

こんなことを書いていると誤解されそうだけれど、ファストファッションブランド代表のユニクロも好きだし、ベーシックなスタイルが仕上がるMUJIも愛用している。(昨日のTシャツワンピもじつはユニクロのTシャツワンピです!)

シンプルにまとめると、今の私の「#買うときのこだわり」は、心が動いた瞬間を見逃さない!こと。

今【#買うときのこだわり】
●心が動いた瞬間を見逃さない
●第2、3希望のモノを買うくらいなら、買わない選択をする
●少々金額が張っても、長く使えるものならOK



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sar──
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