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もし私ならサンタさんに何をお願いするだろうか?と考えた夜

けっこう忙しいクリスマスイブ真っ只中。お昼すぎから冬期講習の息子に合わせて夜にクリスマスパーティをすることに。夜は洋食中心だから、お昼はタコ飯に、野菜の煮びたし、手羽先の揚げ物を中心に和食にした。すると娘から「クリスマスなのにぃ…」とクレームが入る。(子供たちの注文が多い)

午後からは日用品やパーティの買い出し、ケーキ作りなど座る暇もなく夕方になっていた。夫がモスチキンをピックアップしに行ってくれている間にお風呂に入りさいごの準備を進める。夜ご飯の料理は撮ってみたものの、やっぱりおいしそうに見えなくてアップするのはやめておこう。

今から洗濯を干して、息子からのリクエストの「桃鉄」を家族みんなでする予定。私は申し訳ないほどゲームにほんと興味がない。でもお誘いに全て断るのも悪いなあ…と「付き合えるときは付き合う」というスタンス。

それでも娘からは、「お母ちゃんが下手すぎて全然面白くない」と本気でムカつかれて泣かれるほどだ。そ、そんな泣かんでもいいやん笑。こっちもがんばってるんよ?

行きたくないーー!とぶつぶつ言いながらも頑張って塾に行く息子はめちゃくちゃ成長していて、毎年つくるたび上手になっていく娘のケーキ作り。

夫は夫で、「怒らないをモットーにしているから」という言葉に家族全員唖然。本人なりに努力してくれているのだろう(そうなんだよね?笑)。ここで息子と顔を見合わせて含み笑いをする流れも一セットになっている。

その場でじたばたしているのは私だけなんじゃないかと思いつつ、マロンも家族に加わって過ごすクリスマスは和やかでとてもいい雰囲気だ。











ふと、私ならサンタさんに何をお願いするだろうか?と考えてみた。これといって何もないような気もするし、あれをお願いしてみたいという現実的な体調のコトも思い浮かぶ。

ここに書けることなら、「”生きがいになる”趣味や仕事を教えてください」。それが見つかれば、私は迷いもなく一目散にそこに向かって走り出すだろうな。ライターという仕事をみつけたときのように。

メリークリスマス!


嬉しくて飛び跳ねちゃいます♡