見出し画像

優しさは「想像力」

この人優しいな、って思う時はどんな時ですか?


私はちょっと前に、この人って優しいなって思ったエピソードを紹介します。


ゼミでプロジェクトのためのMTGをしていた時のことです。
Instagramでの投稿を始めようという話になりました。
で、その投稿の画像を誰が編集するのか決めることになりました。

私は当時はインターン先で、Instagramの投稿を編集する仕事をしていて、
高校ではデザイン科に通っていたので
話し合いをしていたメンバーの中では一番経験と知識がありました。

ただ
自分で立候補するのもなんだか傲慢でいやだし、
何より、インターンシップに集中していた時期なのでできれば省エネで頑張りたかったというのが本音でした。

でも、同時に私が一番の適任者なんだろうなっていうこともわかってました。

そんな思いから、話し合いで黙っていた時に
私のインターンシップなどの画像編集歴を知っているあるメンバーに

「(私)がいいと思うんだけど…」

と推薦され、断れもしないのでしぶしぶ編集係になることに。

MTGが終わって
まあ、私くらいしか経験者いないししょうがないか
と思っていたところ

その私のことを推薦したメンバーから
つい勝手に名前を口走っちゃった!
もし負担になっちゃったら、ごめんなさい🙏とLINEが入っていました。

このLINEを見て、なんて優しい人なんだ! と思いました。



人の優しさって、どこまで周りの人の気持ちを考えているかってことにつながっていると思います。


同じ日本人だったとしても、みんな違った経験やバックグラウンドを持っているので正確に他人の気持ちを理解するってことはできない。

「わかるよ。」なんて言葉は烏滸がましい。

ただ、
分かろうとする姿勢を持ちながらも、
完全には理解することができないという謙虚な気持ちが優しさとして
人に伝わるんじゃないのかな。

(って言っても難しいんだけどね😅)




ここまで読んでいただき、ありがとうございました😌

気ままに更新しております。
よかったらフォロー、いいねよろしくお願いします🌷

Have a good day~💋





この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?