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経営者、参謀育成教育のことなら

貴方の会社では、
後継者となる方は、いらっしゃいますか?
後継者となる方をしっかり見極めておられますか?
後継者の方の教育をしていますか?

経営者と言うのは、ご自身の会社のことばかりを理解していても、駄目だということも教えてあげなければなりません。

経営者がやらなくてはならないことって数え上げきれない程あるんです。
社内の至らない部分を補いならが、世界、国内の経済状況の把握して、同業他社の動向を見極める力も養わなければなりません。

そして、自社の未来構想迄を描けなくては、会社の未来や存続はあり得ないのです。
そんな重大な役割を担うのが、経営者です。
経営権を次の世代に継承をするということは、自社の運命がかかっているてらです。
そして、会社は従業員やその家族、取引先や下請先やその家族の運命も背負っているという自覚を持ち、その重責を背負っていく覚悟と行動が必要になります。

そして、この時代の会社経営はより困難な事態を招いています。

そのためには、より経営者は会社経営を理解するために、会社の財務の理解、社内の労働効率の最適化を図り、従業員のスキルアップ構造を考え、世界経済、日本経済、業界の動向をしっかり抑えながら、会社の戦略や戦術を考え、実行して行く必要があります。

これらをマスターすることも必要ですが、これらをマスターするには、かなりの時間を費やすことになり、現在の経済状況などを考慮するとスピード的に追いつかない可能が高くなるため、しっかり社長の参謀となる側近の存在が必要になります。
この側近は、水戸黄門で言うスケさん、カクさんであり、漫画のワンピースでいう主人公のルフィの参謀はです。
参謀は1人が役割を果たせれば1人でも良いが、役割によって参謀の数を増やしても良いのです。
更にこの参謀は、社内参謀、社外参謀がおり、社内参謀は従業員で社長の側近であり、社外参謀は外部の専門家で社内事情を理解ながら、世界、国内、業界などに精通し、情報を引っ張ってこれ、社内を軌道修正するための知識を有する人です。

これらの社内外の鎧と武器を持って行くことが、現在の会社には必要不可欠なのです。

これは、決して新しいカタチでもありません。
日本も戦前までは、こういう組織構築がなされていたのですが、GHP以降、敗戦国となった日本の教育などから、日本は強い組織づくりのための参謀の存在を失っただけなのです。
この参謀体質を復活させることが、これからの時代を再構築させる秘訣なのです。

私共、合同会社ビジネスDr+では、「社長育成教育」、「次世代社長育成教育」、「参謀育成教育」を行う、数少ない会社ですので、ご興味のある方は、是非お気軽にご相談ください。

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