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節約よりも賢く生きられる

国民の皆様は、ご存知だと思いますが、国民の三大義務とは、日本国憲法に定められた日本国民に課せられた3つの義務のことです。
教育の義務(教育を受けさせる義務とする場合もある)
勤労の義務
納税の義務
になります。
憲法条文では、日本国憲法26条2項・すべて国民は、法律の定めるところにより、その保護する子女に普通教育を受けさせる義務を負ふ。
義務教育は、これを無償とする(教育の義務)
27条・すべて国民は、勤労の権利を有し、義務を負ふ(勤労の義務)
30条・国民は、法律の定めるところにより、納税の義務を負ふ(納税の義務)。
なお、三大義務と表裏一体として並べられる「国民の三大権利」は、
生存権(健康で文化的な最低限度の生活を営む権利)
教育権(教育を受ける権利)
参政権(政治に参加する権利)
とされています。

まずこの日本の経済が衰退したままで、回復しないなら、親は働きたいけど働き、お金を稼ぐことができない。
となると日本政府がいう国民の三大義務の「勤労の義務」を果たせなくなります。
そうなれば、子供に十分な教育の機会を与えてあげることが出来なくなるので、国民の三大義務の二つ目である「教育の義務」も果たせなくなります。
最後に国民は勤労の機会を奪われ、お金を稼げなくなれば、あのずとして国民の三大義務の三つ目になる「納税の義務」の義務も果たせなくなるのは、誰が考えてもそうなるでしょう。

そんな状況であるのに岸田文雄内閣総理大臣をはじめ、日本の無能な政治家達は、反発をしようとしないのは、全く理解ができないものです。

このような政治家でありながら、この国と国民を潰そうとする政治家にこの国を果たして任せるのだろうか?

日本国民の皆様は、どのようにお考えなのでしょうか?
頭が悪いのか?
政治の世界は自分と無関係だと思われているのか?
なんとかしてくれる、なんとかなると思っているのだろうか?

そして、この日本政府は、増税をするが、国民に対しての補助が不十分であるのに、外交が下手な日本は諸外国に対して支援という名目のお金のばら撒きをするが、国民には一向に恩恵は来ないという状況になぜ、あれだけの政治家がいながら誰も厳しく指摘をして、ドンドンお金を貢ぐことを防がないのか?
不思議でならないです。

では、国民に義務を課せるなら政治家の義務はなんでしか?

国民に義務を発生させるなら、国民が与えられる権利ってなんだと思われますか?
それは、3つあります。
1.言論の自由という権利
とかく日本人は、本人を目の前にして言いたいことを言わない、これをもっと言っていきましよう。
2.選挙権
もっと政治に興味を示して、ダメな議員を当選させないようにしましよう。
⒊国民の義務として納税しているのだから、もっと税金を活用しよう。
余りにも政治に関心がないのと同様に国の制度を知らない、多くの人が知っているのは、せいぜい助成金や補助金くらいです。
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