アステラス製薬の日本人男性社員がスパイ容疑で拘束

中国北京市でアステラス製薬の日本人男性社員がスパイ容疑で拘束された事件で、中国当局が男性を正式に逮捕したことが19日、日中関係筋が明らかになった。

日本政府は引き続き男性の早期解放を中国側に求めていく方針だが、拘束の長期化することは確実だろう。

男性は3月の帰国直前に「反スパイ法と刑法に違反した」として国家安全当局に拘束され、北京の収容施設で監視下に置かれた。

正式逮捕するかどうか当局が判断する刑事拘留の措置を取ったと中国側が日本政府に9月に伝え、司法手続きが進んでいた。

と言うことだが、いつまで中国に好き勝手させらて、抗議はしてもなんの役にも立たないことをしているんだと日本の腰抜け外交にもあきあきしてしまう。