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写真やイラストを使ってくださった記事

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noteの海に放った写真やイラストたち。それぞれ新たな記事となってまた出会えた嬉しさを集めたマガジンです。使ってくださった皆様に、感謝を込めて。
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#生活

写真を使ってくださった記事を集めました

写真を撮るのが好きです。 もっと言うと、写真を撮るという行為によって得られる没入体験が好きです。 そんななので依然、自己満足に終始しています。 好きなら仕事にしてみるかなぁ、とぼんやり考えることもありますが、仕事となるとその先にお客様がいるわけで。 積極的に「誰かのためにこの写真のスキルを役立てたい!!」と思ったことは、実はあまりありません。 でも、noteでちょっと嬉しいことがありました。 *** すでにnoteクリエイターとして活動している皆さんにはおなじみ

どんなに忙しくても結局やってしまう初夏の風物詩

初夏になり、梅がスーパーに並び始めると、無性にソワソワしてしまう。我が家では、梅シロップを毎年漬けている。 だが、今年は忙しく体調もスッキリしないので、諦めようかと思っていた。家族もわかってくれるだろうと話してみると、まさかの「やりたい!」と返事が返ってきた。 私もやりたい。 梅シロップ作りはとても楽しいし、出来上がりも絶品で満足度が高い。 去年のことを思い出すと、忙しさなんて大した理由ではない気がしてきた。 仕方ないので、今年もやることにした。 いざ決めたら、もうすっ

ズボラのための一人暮らし入門

ゴミが捨てれず、冷蔵庫の中は腐り、溜まったゴミを置いておくのが風呂場なので風呂にも入れず、生活の悪循環に陥り亡くなってしまった。そういう方の記事を読んだ。 悲しい。そしてとても気持ちがわかる。私も社会人になりたての頃はヘトヘトになって丁寧な生活なんて夢の話だった。なので褒められたものじゃない部分もあるが少しでも生存確率を上げるための生きていくための知恵(?)を書く。 1.ゴミ袋はまんぱいになったら捨てようという考えをやめろ まず、そもそも家を決めるときにゴミ回収用として

これから大学生活を始めるために

私は1年前に大学受験をし、今は実家を離れて一人暮らしをしながら、大学で勉学に励んでおります。 今回は私が経験したことから、大学での一人暮らし生活を始めるために必要だと感じた事を話していきたいと思います。  まず、一人暮らしを始めるには、住む場所を選ばなければならいですが、家賃や立地など悩ましい点がたくさんあると思います。私の場合は家賃の安さを一番に考えて選びましたが、地方の場合では、安くてもある程度設備の整ったマンションやアパートに住むことができます。また、冷蔵庫や洗濯機など

港区ワンルームで床に座り、お洒落な洋食を楽しむ新時代の生活スタイル

はじめに今や若者の間で広まっている、新たなライフスタイルとして注目されているのが「港区ワンルーム、床に座ってお洒落な洋食を食べる準富裕層に俺はなる!」という言葉です。この言葉の意味するところは、都会の中心地である港区に住み、シンプルでありながらお洒落なインテリアが充実したワンルームマンションで、床に座っておいしい洋食を堪能する新しい価値観を持つ若者たちのことです。今回は、この新時代の生活スタイルを詳しくご紹介していきます。 1.港区ワンルームの魅力立地の良さ:港区は都心に位

狭い家がスキ

こんにちは。むぎです。 小さい頃は一軒家に住みたいと思っていたのですが、 あれ?狭い家の方が住みやすいんじゃない? と思い始めました。 まず、いま住んでいる実家は一軒家です。 何をするにも自分の部屋からは階段を使わないといけません。 一方ワンルームの友達は、 シャワーまで3歩、トイレまで3歩、 冷蔵庫まで3歩、家出るまで3歩。 面倒くさがりの私にはピッタリです。 それに、 私は狭い方が落ち着くタイプなんだな と最近気がついてきました。 ただのつぶやきですが、 共感

一人暮らしなんか、少しも偉くない

静岡から来ました。今は一人暮らしです。 これを言うと、決まって言われることがある。 「一人暮らししてる人って、ホントすごいよね。全部一人でやるんでしょ?」 正直に言います。 一人暮らしなんて、ちっとも偉くないんです。 みなさんが多い描いている「一人暮らし」は、きっと映画やドラマみたいなので出てくる「丁寧な一人暮らし」だと思います。 朝起きてカーテンを開ける。 差し込む朝日をたっぷり浴びてから、「よしっ」と言って微笑む。 そこからキッチンで湯を沸かし、コーヒーを淹れ