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新規顧客に悩まない企業になるためにまず始めること

実は今一番多いのが
「新規の顧客が欲しい」
という相談です。

当然ながら私どもで顧客紹介を
させていただくこともあります。

しかし相談を受けた方から一番
感謝されるのは、自社で顧客開拓が
できるようになることです。

今回は営業が苦手な企業でも
新規開拓を可能にする方法を
お伝えします。


本質的な解決が必要

案件紹介で経営が成り立っている
会社は、紹介が減ってくると
新規で案件紹介してくれる先を
見つけたいと思い始めます。

しかし、それだと
本質的な解決にならないんです。

実は弊社も大手から案件を紹介して
もらっていた会社だったんです。
でもリーマンショックで案件紹介がなくなり、
倒産の危機を迎えました。

強い会社になるためには

そこで、いつまでも案件紹介に
依存型の体質では強い会社になれないと
気づかされたんです。

なので僕ら自身も、プッシュ型営業、
新規顧客開拓ができないといけないと思い、
必死に取り組みました。

ここで必死に取り組んだノウハウを
プッシュ営業できない方や、
まだまだ新規営業ができない方に
お伝えしています。

潜在層を顕在化させる

今は営業代行会社の需要が高いです。

しかし営業代行会社が
アポのセッティングをしても、
受注まで至らないケースもあります。

なぜなら営業代行会社から来たアポは潜在的で、
まだ顕在化していないケースが多いからです。

では潜在層を顕在化させるには
どうしたらいいのでしょうか?

オンラインセミナー

僕がおすすめする
潜在層を顕在化させる方法は
オンラインセミナーをやること。

セミナーに参加いただく方は
その会社のサービスや訴求ポイントに
何かしら反応した方です。

そういう方には自社のサービスを
アピールしやすいんですよ。

オンラインなら全国の方にアピールできます。
全国に広がることによって
新たな需要を発見できるかもしれません。

ストーリーを作る習慣

僕はお客様のニーズに対して
感動とストーリーを提供しましょうと
よく話しています。

オンラインセミナーをやることで、
相手のニーズを見つけて、
そこに対するストーリーを作ることが習慣づきます。

それをそのまま営業トークにすることで、
どんどん営業ができるようになります。

自給自足で新規顧客開拓

案件紹介がメインだとしても
紹介が減った時に自給自足で
新規顧客開拓ができるといいですよね。

いつでもそこの穴埋めができるようになると
強い会社になれるんじゃないか
と考えています。

僕は自社で顧客開拓が
できるようになりたい方を
支援させて頂いています。

お役に立つ情報をご提供できる
と考えていますので、
是非ご相談くださいね!