スタートアップとスモールビジネスの違いって何ですか?

今日のテーマは『スモールビジネスとスタートアップの違いから僕の目指すべきビジネスを考えよう』です。
よろしくお願いします。

そもそもスタートアップとスモールビジネスってどう違うのよという話なんですが、例のごとくこちらから抜粋します。

一般的によく取り上げられる違いは以下のような感じでしょうか。

事業の成長スピード
スモールビジネス:無理のない持続した成長。
スタートアップ :短期間での急激な成長。昨年比 2倍、3倍当たり前。

資金調達
スモールビジネス:自己資金、銀行融資、友人・知人の出資
スタートアップ :ベンチャーキャピタルからの調達が中心。

収益性の考え方
スモールビジネス:従業員の給料が払える安定した利益を毎年上げることを目指す
スタートアップ :初期の収益性よりも成長(市場開拓)が重要。利益は成長後に回収すればOKという姿勢。

技術・イノベーション
スモールビジネス:新しい技術やイノベーションを伴わないことも多い。
スタートアップ :基本的には、既存市場を塗り替えるような革新的な技術・イノベーションを伴う。

リスク(事業の失敗率)
スモールビジネス:スタートアップ と比較して低い。
スタートアップ :極めて高い。

まず結論です。
僕が目指すのは徹頭徹尾スモールビジネスということになります。
なぜか。

まず、大きすぎるリスクを背負いたくないからというのがあります。
何をするにしてもリスクはあります。ありますが僕の性格上、可能な限りリスクを抑えた上で見切り発車したいんです(矛盾)

僕は銀行や投資家から融資を受けなければならないビジネスには惹かれません。
見切り発車できるくらいフットワーク軽く、手の届く範囲でビジネスをやりたいと思っています。

まあ究極的には自分の好きなことに我慢せず使えるだけのお金があればいいので、必要以上には欲しません。
ほぼ自分1人だけの会社を作り、回り出したら次の会社を作る みたいなことができたらいいなと。

次に王道から少しだけ外れたビジネスをやりたいからです。
僕は昔から王道は好みではなく、学校の課題なんかでもどうすれば怒られないギリギリのおふざけができるかをよく考えてました。
つまり決められたルールの穴を突くのが好きなんです。

ここ半年ちょっと完全にフリーな状態からサービスをいくつか考えて作ってみました。
でも、どれも上手く発想できなかったんです。
その理由は多分ルールが何も無いから。
僕はルールに縛られてこそ、穴を突いてやろうと発想が浮かんでくる天邪鬼なんですね。
...まあ自分の特性は活かしていきましょう。

既存の価値観をガラッと塗り替えるような、あるいは何百万人に使われるような、そんな王道をいくビジネスはせず、かといってあまりにも外れすぎず、この隙間をついたら面白いことできそうだなーという感性でやっていこうと思います。

まとめると、

・スタートアップじゃなくてスモールビジネスをやりたい
・大きなことを1つやるのではなく、小さなビジネスを沢山やりたい
・王道を意識しながらも、どうやったら脇道でおもしろいことやれるかを考えたらいいかも


ということでしょうか。
なんか書いてるうちに少しだけやるべきことが分かってきました。
明日はこれを踏まえてマーケティングのことを調べようかな。

それでは。

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