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中央軒煎餅公式note、はじめます。

はじめまして、中央軒煎餅note編集チームです。

みなさんは、最近「おせんべい・おかき」を食べましたか?
おうち時間が増えたので、柿ピー、ソフトせんべい、薄っすら砂糖がかかったおせんべいなどを食べる機会が増えたかもしれませんね。

以前、知人と話していた時に「そういえば、この1年間、おせんべいやおかきのこと考えたことなかったかも。いつも、何気なく食べていたな・・・」と言われたことがありました。

ならば、おせんべいやおかきのことを多くの方に、もっと知っていただきたい!と、私たちはnoteをはじめることにしました。  

はじめての今回は、私たちが今、チカラをいれている「新おかきの時間」について紹介します。

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「お茶と一緒に」だけじゃない。 

おかきと聞くと、「日本茶と一緒に」というようなイメージが自然と浮かんでくるかもしれません。
これは確かに王道の組み合わせで、私たちも大好きな食べ方です。

ただ、これ以外にもっと様々なシーンでおかきを楽しんでいただきたい!という思いから、近年、私たちは一見おかきには思えないような商品とその食べ方の提案をしています。

イタリアの伝統菓子「ビスコッティ」からヒントを得て誕生したRisocotti(リゾコッティ)。                         

ピーナッツ、そしてイタリアチーズの王様と称されるパルミジャーノ レジャーノチーズをもち米の生地に練り込み、ブラックペッパーと塩で味つけしました。  

ワインとおかきの意外な魅力を楽しめます。

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既成概念を打ち破り、新たなチャレンジを。

スープに合うあられも作ってみました。

詳しくは次号でお伝えいたしますが、Makuakeプロジェクトでは 子供も大人も、クスっと笑顔になれるキュートな玄米あられ「アラレ・ジャンピン!」を開発しました。

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2023年に創業100年を迎える私たち中央軒煎餅は、次の100年に向かって更なるチャレンジをしたいと考えています。

もちろん、伝統的なお醤油、海苔や黒豆を使ったおかきづくりの継承を行いつつ、あっと!驚く新しいおかきづくりも進めていきます。


朝食、軽食、おうち時間、アウトドアなど様々なシーンで楽しめる、今までにはないおかきの開発を、これまで以上にドンドンチャレンジするおかき屋になります。

noteをはじめるこのタイミングで、ブランドサイトをリニューアルしました。みなさんの声をたくさん集めながら、新しい商品開発に挑戦するつもりです。

手探りなところが多く、これからですが・・・                noteで「楽しくて、新しいおかき時間」を提供できるように、チームみんなで取り組んでいきます。

おかきで笑顔が膨らむように