「+αとは」 3年 相賀歩美
「+αとは」
法学部3年 相賀歩美
こんにちは。
3年マネージャーの相賀歩美です。
'21'になるかならないか辺りだと予想しているので、メッセージからプレゼントまでお待ちしております。
3年になってから数ヶ月、私の心に深く潜む腑に落ちないもの。
必死にひたむきにサッカー部と向き合い、先輩の背中を見ながら真面目に仕事をこなす日々。
徐々に考える力、判断力を養っていきつつ、部員と良好な信頼関係を築いている自負はある。
また、チームの全体像を見据え、選手やスタッフとともに新たな良いスタートをきれるよう動いている真っ只中である。
昨年度の部員ブログには、「私も選手と同じように目に見える結果を残す」と書いているが、これを聞いて頷ける選手は誰もいないだろう。
勝つために練習、試合準備、試合を迎え、敗因に苦しむ。今述べた行動は、マネージャーとして当たり前のことなのにチームのためにしていると勘違いしているのではないか。
ずっと腑に落ちないものの正体。
固定された日常から成るモノ足りなさ。
つまらないとまでは思わないが、それに近しい感情を抱いているのかもしれない。
つまり、私には日常に小さな変化を作り出して、チームにプラスになる行動を起こすことが求められる。
私はどこの大学にいてもできるような、誰でも成り立つようなことをしたくて活動しているわけではなく、私の武器、個性や得意分野でチームの士気を高められるものでありたいと思う。
そこでまずは朝の挨拶からグラウンドを出るまで、部活動の習慣をもう一度見直していく。信頼関係があってこその立場を活かした活気と明るさ、笑顔をもたらすことができると考える。
次に、一度決めたらやり通すという強い気持ちを活かして、弊部に新しいものを生み出す。何事も一人で成し遂げることはできないので、言葉にして周りを巻き込んで、形にしていく。
意識を習慣に変えて、部での存在意義を感じる日常にする。それに必要なのは判断力と少しの勇気。
そして、私の原動力は勝利を喜ぶ姿と、一人一人の笑顔というのが明確である。
感情の共有、その笑顔のために、今の活動を徹底+形にならない個性、力で支え、勇気を出してまた一歩、新たな挑戦をしていく。
最後までお読みいただきありがとうございました。
過去のブログはこちらから↓
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?