「積み重ね」３年　松元亮太郎

「積み重ね」
３年　文学部　松元亮太郎

こんにちは。
文学部東洋史学専攻3年の松元亮太郎です。
今回は、自分が今思っていることを書こうと思います。

今年はIリーグ開幕から6節の駒澤大学戦まで全てスタメンで出場することができていたため、ほとんど試合に出られなかった昨年とは違い、良いスタートが切れたように感じていました。
また、ほぼ毎週90分間試合に出られていたことで、フル出場しても足を攣ることがなくなるなどの成長を感じることもできていました。

しかし、練習で足首を捻挫してしまい、約1ヶ月半リハビリに入ったことで、今年積み重ねてきたことが一気に崩れ落ちてしまいました。
なんとか鹿島合宿に間に合うように復帰して試合に出ましたが、自分が思ったようにプレーすることができない一方で、仲間は自分がリハビリに入っている間も試合や練習を積み重ねて成長しているということを痛感し、自分と差ができてしまっているのがとても悔しかったです。
少しでも早くその差を埋められるように頑張りたいと思います。

大学サッカーは残り1年ちょっとになってしまいました。
このままずっとB2で終わりたくはないので、怪我に気を付けて、日々の練習や試合を以前よりも高い意識を持って取り組み、それを積み重ねていこうと思います。

そして、少しでも上に上がれるように、大学サッカーが終わるときに後悔しないように、取り組んでいきたいと思います。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

◇松元亮太郎（まつもとりょうたろう）◇
学年：3年
ポジション：MF
前所属：座間高校

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