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【2022年度卒業生限定note特別企画】感謝を伝えたい「あの人」へのメッセージ

\\2022年度中央大学法学部通信教育課程をご卒業のみなさま//
🌸この度は大変おめでとうございます!!🌸

2022年度3月卒業生の皆様に「note特別企画・感謝を伝えたい「あの人」へのメッセージ」をテーマに、通教での学習を進めるにあたってお世話になった方、一緒に走りぬいてくださった方へのメッセージを募集しました。
note担当者2人は、お送りいただいた1つ1つのメッセージを読むたび、感涙せずにはいられませんでした😭✨あたたかい気持ちをありがとうございます!
それでは、卒業生それぞれの「あの人」へのメッセージをどうぞ!!

旦那さまへ

入学すると決断した時、背中を押してくれましたね。夏期スクーリングで数日間家を空けた時、自宅でオンライン試験を受けた時、何も言わずに家事を助けてくれました。試験やレポートで不合格になり落ち込んだ時、仕事との両立で思わず愚痴った時、いつも笑い飛ばしてくれました。そして卒業が決定した時、誰よりも喜んでくれましたね。全てに感謝しています。心からありがとう!

<あなたのテミス>

母へ

「大学へ進学させることができなかった」と言って、母は年金を少しづつ貯め、私のために基本授業料として資金を出してくれました。

<はすいけさん 60代です>
あきらめない努力家です。まだ負けねーぞ。次は教員資格目指すかな~。

SNSで励まし合ったみんなへ

なかなか単位が取れなくて焦っていた頃、SNSに仲間がたくさんいることを知り、私も始めました。
レポートの提出を報告したり、困ったことがあると質問したり、レポートが不合格で帰ってきたら慰め合ったり。試験前には頑張ろう!と送り合い、緊張を抑えたりとか、ミスをしないように確認し合って、試験後には労い合ったり、叫んだり。
その場には一緒にいないけれど、いつも身近に感じながら勉強していました。
かけがえのない大切な時間をありがとう。

<ひまわり>
念願の最短卒業が叶いました!とても大変だったけど終わってみると、みんなやったほうがいいよ!できるよ!って言いたくなります。

父へ

中央大学法学部卒の父に、私は入学時「お父さんの後輩になる」と伝えたところ「卒業してから言いなさい」。しかしながら…朝に晩に持ち歩く本の中身がまず理解できない(日本語なのに!)、合格レベルのレポートも書けず、何度も頓挫しそうになりました。(父は、なんて難しい学問を身につけたんだ!…尊敬…)共に学ぶ方々と学生会支部の授業やスクーリングを受け、少しずつ理解、ゆっくり前進。あの一言、何度も反芻しました。亀の歩みでしたが、卒業を一番喜んでくれたのは父でした。父が認めてくれたことが、何より嬉しかったです。「お父さんの後輩になれたよ!お父さん、有難う!」

<頑張りマウス>
学習が進むにつれ、仕事も法令や判例を確認しつつ取り組めるようになりました。門戸を開いてくれた中央大学と、導き、関わってくださった皆さま有難うございます。

私の家族へ。

中学校と高校と病気がちな私をずっと信じつづけてくれてありがとう。当時から自分の限界を知っていたつもりではあったけど、中央大学法学部通信教育課程卒業という壁を乗り越えることが1番大変でした。だけどずっと変わらない大きな愛情を伝え続けてくれたおかげで、卒業することができました。 自分がどれだけ甘い考えだったのか、今となっては、よく理解しているつもりです。 これからも伝え続けてくれた愛情を誇りに思ってもらえるように、精一杯、何事にも頑張ります。 本当にありがとう。東京や大阪までスクーリングを受けに行った時や参考文献を探すために一緒に協力してくれたこと、それからオンライン科目試験を受けるときは、私の集中の妨げにならないように外出してくれたこと、家族総出で私の学習を支えてくれてありがとう。 たくさん心配をかけてしまったけど、無事卒業できました!

<じいちゃんと同じ巨人ファン>
卒業後は、資格取得に挑戦しようと考えてます!

妻へ

文句を言わず、いつも協力してくれた。ありがとう。

<Kです>
根性・忍耐・努力が全てと信じてやまない人です。

妻と子へ

在学期間中、いろいろ無理を聞いてくれてありがとうございました。特にオンラインスクーリングのスクーリング試験の時、今から1時間は静かにしていてね!というお願いに、いつもはうるさいこども達も協力してくれたのにはある意味驚きました。今回の卒業は家族のおかげです、本当にありがとう。

<よしろう>
本当に人生を変える2年間でした。今後も学修を続けようと思っています。

通教を勧めてくれた姉へ

前の会社をリストラされ、家事に専念していた私に、通教のことを教えてくれて、ありがとう。
通学スクーリングの時は、朝ごはんの後片付けもしないで飛び出す私、そしてコロナ禍になり、オンライン試験やスクーリングの時は、家事そっちのけの私、そんな私を見守ってくれてありがとう。
これからはまた家事がんばります。

<魔女見習い>
長年かけてやっと卒業できました。どんな形であれ何か勉強を続けたいと思います。

家族のみんな(犬含む)へ

平日夜に勉強するよう心掛けてきましたが、一緒にお出かけや遊ぶ時間が減ってしまいすみませんでした。
おかげさまで卒業することができたようです。ありがとうございました。
みなさま(幼児)には、フィルム付箋やブックストッパーといった文房具が珍しかったようで、勝手に使われたのは今となっては良い思い出です。
また、教科書も隙あらば持っていきましたね。
10年以上前の学生時代には、そのようなことは無かったのも今となっては良い思い出です。
いろいろとご協力ありがとうございました。

<北海道の社会人学生>
社会人学生してました。新しい学びを模索中。ただし、法学も継続したい。

民法5のレポート・インストラクターI先生へ

返却されたレポートに記されていた次の言葉が印象に残っています。「手間を惜しまず条文をひいて、分からない言葉を一つずつ理解していくことが結局は近道」。このアドバイスから、あらゆる物事に通じる基礎の大切さを今後も折に触れて思い出すことにいたします。

<ロータス-M>
仕事以外の時間のほとんどを費やして、老眼でかすむ目と闘いながら、卒業要件充足まで駆け抜けました。

妻へ

入学後3年半の間、よく付き合ってくれましたね。沖縄で定年を迎え、これから東京に戻って通信教育課程の学生生活を送ろうと考えたのが2019年の8月でした。沖縄で10月入学の手続きをしたことが思い出されますね。爾来、勉強の日々を送ってきましたが、「常に順風満帆」というわけではなく、精神的にかなり参った時期もありました。そんな時、あなたは常に私のよき助言者でありました。「少しは外に出て人との繋がりを持ったらどうか」「この歳になって、今更何も失うものはないのだから、くよくよする必要はない」とのアドバイスは、私の気持ちをほぐしてくれました。本当にありがとう。雨に濡れたキャンパスの桜は綺麗でしたね。

<挑みのかっちゃん>
長かったような短かったような3年半でした。年々歳々、体力が弱ってきていますが、法律は一生勉強し続けたいと思います。

総合面接試問の先生へ

僕のトンチンカンな返答に一所懸命耳を傾けてくださってありがとうございました。

<甲野>
長い学生生活だった。

卒論の添削指導をして下さった先生へ

卒論の履修ができる最後の年に添削指導を受けることができ、単位修得できたことは感無量です。先生には論文の書き方を1から指導していただきました。他の科目のレポート作成時にも大変役立ちました。懇切丁寧な指導に心から感謝しております。1つの課題に時間をかけてじっくり向き合う、貴重な経験でした。素晴らしい先生に巡り合え、感謝の気持ちでいっぱいです。有難うございました。

<猫オバサン>

生協で八王子ネギラーメンを作っている人へ

ありがとうございました。また、食べに来ます。その時は、またニンニクをスプーン山盛りでお願いいたします。

<下町の食いしん坊>

最初にお世話になったインストラクターの先生へ

4月に入学し、5月連休に最初のレポートとして憲法の課題に取り組みました。約1週間の休みを使い、書籍や判例を読み、検討しながら書いてみましたが、提出には至りませんでした。それでも、何とか提出せねばと思い、連休明けの週末に提出しました。6月の上旬にレポートが返却されてきて、評価は最低でしたが、レポートの講評に「内容については、判例をしっかり読み込まれていたように感じました」とあり、学修したことが少しは出ていたのかなと思い、嬉しく、救われたような気がしたのを覚えています。この評価のおかげで、その後に続くレポートの不合格にも耐え、最後まで提出し続けられたように思います。本当にありがとうございました。

<チュー老翁(おじ)>
卒業証書を眺めていると、まだまだ、これからと言われているような・・・。

むぎとチュー王子に似てる奥さんへ

2年前の2021年3月に中大通教(3年次編入)にチャレンジすることを伝えた時、「頑張る人を応援します」との言葉をもらいました。
その言葉を支えに卒業まで頑張ることができました。
オンラインスクーリングや科目試験の後には、気分転換に自宅での宴会にも付き合ってくれてストレス解消にもなりました。
おかげ様で、目標としていた最短2年の卒業を達成できました。
応援してくれて本当にありがとう!
また、天気はイマイチでしたが、大阪から多摩キャンパスでの卒業式への参加にも同伴して記念写真をいっぱい撮ってくれたことも感謝しています。
これからもどうぞよろしく~!!

<大阪のヒロさん>
なぜか知財以外の対応もする企業内弁理士。卒業は嬉しい反面、少し中大ロスな気分も?


人生の中でも、「卒業式」というのは特別な瞬間です。通教での学生生活の思い出や成長した姿を改めて振り返り、周囲の方々に感謝の気持ちを伝える良い機会だったのではないでしょうか。
今回の卒業式で得た思い出や、中大通教での経験を大切にして、これから先の新たなステージに進んでいっていただきたいと思います。
卒業生の皆さん、これからも素晴らしい人生を送ってください!!!応援しています!