重度の花粉症を克服すべく鼻の手術をした記録(鼻中隔湾曲症、副鼻腔炎、鼻骨変形治癒修正など)

幼少期から花粉症やハウスダストのアレルギーに苦しんできたアラサーの私が、いろんな鼻の手術をいっぺんに受けてきました。
手術準備から、術後経過までいろんな発見があったので書き残してみます。アレルギー鼻炎、鼻の詰まりや見た目でもわかる変形に悩んでる方の参考になったら嬉しい。

手術まで

この手の手術で有名な都内の病院を選びました。アレルギーの検査、CT検査、その他諸々たくさんの検査と診察を受けて手術適用かを診断してもらい手術と入院の日を決めました。
この時匂いを感じられているかの検査があり、ほぼ左の鼻の穴で空気を吸えない私は嗅覚障害ぎりぎりの成績でした…びっくり。

入院

●1日目
手術の前日から入院。この日は手術の説明を詳しく受けたり、事前の点滴したりといくつかの予定をこなしましたが基本的に暇です。元気なので病室の設備を観察したり持参した本とか推し活グッズを整理して早寝です。24時以降は絶食なので晩ごはんはしっかり完食!(病院のごはん、量が多い!)

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