希望も絶望も、自分をのぞいてみたらグラデーションがあるはず
やりたいことを、やりたかったことを、わたしのからだはもうできないのか。やめといたほうがいいのか。
答えが得られないなら、そこに、同じやり方で期待するのは辞めたほうがいい。
グラデーションがあるのなんてわかってる。
でもその、グラデーションのうちの、強さが濃いほうのときに、耐えるのが厳しいんだよ。だってもう十分頑張ってるもんね。
誰かに、自分の希望を肯定されることを求めて、いつまでも立っている。「座っていいよ」って言われるまで立っている。
夢も希望もかけらもないのに。
なくなってからじゃ遅いよ
いいチャンスなんていつかわからない
はっきりとグラデーションがわかれた「OKライン」を超えた場所なんて、自分のなかに現れないかもしれない
チャンスも、
ひとのきもちもgradationだ。
明らかにOKなときに近いときがあったら、また別の問題がやってきたりというとこもある。
じぶんにもやさしく、希望や成功にも優しくってのは、もしかするとそういうことかもしれない。