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足が痛かった話

ようやく激暑が落ち着いて、秋を感じられるようになった。夏好きとしてはすこーし残念だけど、本当に馬鹿みたいに暑い夏でしたね。サンダルばかり履いてたけど、最後に久しぶりに春夏用のローファー履いて会社に行った。

ほぼ3ヶ月以上サンダル三足とスニーカーでまわしてたから、時間が経つにつれ足が痛くなってきた!痛いかもって言っても歩けないほどではない、もう3年目くらいの靴だから。とはいえ段々靴の中で足がぎゅうぎゅうに痛みつけられているのをランチ終わりぐらいに感じ出す。

その後夕方にはちょっとー痛くない?みたいな感じになり、会社を出る頃には頭の中が足の痛みで占領されてた。帰りの電車も座れないし、バスで座れた時にはホッとした。でもバスを降りてから家まで5分ぐらいの歩きが長かったなぁ、痛くてたまらなかった。

中学生の頃、革靴が痛くて、家まで10分ぐらいだったけど靴脱いで裸足で歩いて帰ったらどうだろう?と自問しながら、痛みに耐えて歩いて帰宅したことを思い出した。

そうそう、中学、高校でも革靴を変える度に地獄の苦しみを味わってたなぁ。私の足は薄くて細めでなかなか合う靴が無いんだけど、当時はそんなこと言えるような知識も靴屋も無かったし、親にもどう言えばいいかも分からず、靴に足が慣れるまでバンドエイドを何重にもつけて学校行ってた。

30代後半になってから足に時々変な痛みが起きるようになり、不安を感じて調べたら、靴が合ってないと身体に色々な問題が起こることを知った。それでシューフィッタ―のいる靴屋さんに行くようになったのだ。高いけど。でもそれで足に感じていていた変な痺れとか痛みが徐々に無くなったのだ。

外反母趾にもなっているけど、ひどくなる前にケアして良かった。最近は靴にはお金かけてると自惚れて油断してた。やっぱり久しぶりに履く靴は、慎重に短距離から始めよう。どうでもいい話でしたね。すみません。

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